(2019/5/27 ブログ更新)
迷えば、破れる。
こんにちは!トロフィーハンターのぽんたこすです。
今回トロコンしたゲームはSEKIRO/隻狼です。
目次
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼
・トロフィー取得概要
プラチナトロフィー:有り
トロコン難易度 :★★★☆☆
トロコン時間 :30時間
難易度を星3つにしていますが、めっちゃ苦労しました。計4周しましたもん。いやー大変だった・・・って一瞬思いましたが、実際にはトロコンの条件自体は全然難しいものではありません。
ほとんどがボス撃破だったり、ストーリー進めていけば必ず取れるものです。一番獲得に時間がかかったであろう収集系の全スキル習得トロフィーも別に難しかったわけではなりません。面倒なだけです。もともとのゲームの難易度が高い分、トロフィーの条件自体は優しめになっているのかもしれませんね。
各エンディングごとにトロフィーが設けられていますが、うまいこと効率的に考えればある程度のポイントでセーブデータを退避しておき、1つエンディングを見たらそこからリスタートすれば多少は楽に周回プレイをすることができます。私は全く効率的にやらなかったのでエンディング分繰り返しプレイすることになりました。
技をコンプリートするために多くの敵を倒さなくてはいけないので、とても時間がかかるという意味ではそこがやや辛かったですかね。同じことを繰り返すというのは楽ですが退屈を伴うんですよね。映画観ながらひたすら気長に敵を狩っていきましょう!
・一番難しかったトロフィー
トロフィー名:修羅
条件:「修羅」のエンディングに到達した
これは修羅ルートのエンディングを見ることで獲得できるトロフィーです。他のルートに比べて早めにクリアできる点や、それに応じて倒すべきボスが少ない点などから簡単なルートではあるわけですが、私が個人的に修羅ルートのラスボスが苦手だったんですよね。全盛期じゃないヨボヨボなあの御方です。弱ってるはずなのに私は全盛期verよりも苦手なのです。
・このゲームの感想など
このSEKIROというゲーム、2019年上半期に発売したゲームの中で一番ハマってしまいました。中毒に近かったかもしれません。圧倒的に勝ち目のない敵に対してトライしては負け、トライしては負け・・・何回も負けていく中で敵の弱点や対策などが見えてきて、いつか勝てる。その時に脳の中がドーパミンでジュワーって満たされるんですよ。ドーパミンがなんなのかわからないですけど。
今までダークソウルやブラッドボーンなど高いアクション操作を要求される死にゲーと言われるものには手を出してこなかったんですよ。(ブラボは序盤はやりましたが) いや死にゲーってめっちゃストレス溜まりそうじゃないですか。それに最後までプレイする自信もありませんし。プレイスキルが貧困(´;ω;`)ウゥゥ
SEKIROも同じです。今までの自分の中の理論で考えれば購入対象外のゲームです。
ではなぜ今回私はSEKIROを購入したのかというと・・・
勘違いです。
以前E3・・・だったかな。Ghost of Tsushimaっていうゲームが発表されたんです。そのゲームがめちゃくちゃ自分好みで「これ発売されたら絶対買おう。」と心に決めていました。
絶対買おう。
Tsushimaが発売されたら絶対買おう。
・・・数か月後。
ほう。SEKIROというゲームが発売されるのか。・・・ん?SEKIRO・・・たしかE3で良い感じの和アクションがあったような・・・たしかローマ字表記のゲームだったよな。なんだっけなぁ・・・・。
・・・・。
あ、そうかSEKIROか(*´ω`)
そしてSEKIROを予約し今に至る、と。
いや、予約してからしばらくして気付きましたよ。あ・・・完全に勘違いしてるわ。ぜんっぜん買う予定のないゲーム予約してるわ・・・。って。でもせっかく予約したのであれば、これも何かの縁的なことを考えて予約キャンセルせずにそのまま購入しました。
結果、その選択は間違っていませんでした。プレイしてよかったです。たしかにめちゃくちゃ難しかったんですけど、私のゲームのスタンスとかなりマッチしてたんですよ。『敵の攻撃を食らわなければ負けることはない』っていうスタンスです。(果たしてこれはスタンスなのかは不明)
SEKIROもまさにそんな感じで、敵の攻撃を見切れば勝てるゲームです。・・・・すみません。偉そうなこと書きましたが、引くほどゴリ押しでたくさんダメージを負いながら戦いました。肉を切らせて骨を断ちました。
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