(2019/5/26 ブログ更新)
※この記事にはDaysGoneのネタバレが含まれます。
▶前回のDaysGoneプレイ日記はこちら
▶次回のDaysGoneプレイ日記はこちら
キャンプに電気が通りました!
こんにちは!ぽんたこすです。
やっぱ文明って最高。
電気って最高。
明るいって最高。
アイアンマイクもリッキーも喜んでる。こんな崩壊しかけた世界だからこそ皆の心が温かくなるような出来事ってのが大事なんですわ。これからはシャワーも浴びれるし、トーストとかも食べられるんじゃない?
そんな皆さんハッピーな中
「へっ」て感じで皆の前から去っていくスキッゾ
ひねくれてますねぇ。彼はこのキャンプの幹部的なポジションにいるわけですが、リーダーであるアイアンマイクの考えには従いたくないんです。特に誰とも争わず、極力血を流さないようにしているところですね。そのためにリッパーどもと協定を結んでいることも気に入らないみたいです。
スキッゾはこのキャンプを自分のものにしたいと思っているんですよ。ディーコンに対して「俺達でこのキャンプを牛耳ろうぜ!」的な感じで誘ってきたこともありました。
そんなスキッゾから耳よりの情報を教えてもらいました。
以前、ディーコンがアイアンマイクにフリーカーの巣を爆破してキャンプ付近の地域から奴らを一掃する作戦を提案したんです。アイアンマイクもそれにはとても乗り気だったんですけど、爆破するために必要な器具がないんですね。
スキッゾはその器具がリッパーのアジトにあることを伝え、一緒に潜入しようと持ちかけました。・・・いやお前またディーコンのこと利用する気だろ?以前もブーザーの傷を治すための抗生物質を手に入れるためにスキッゾから「あいつらのアジトにあるよー」って教えてもらったことがありましたが、今回もリッパーとトラブルを起こさせるためにディーコンに伝えたのでしょう。
でも、器具は必要。
だって洞窟爆破できないもの。
仕方なくスキッゾの誘いに乗ることにしました。
リッパーのアジトに侵入し、なんやかんやあって爆破に必要な器具をゲット。これでフリーカーの巣をぶっこわす準備は整いました!ディーコンとスキッゾの仲も良い感じです。言い争いは多いものの、この二人って仲良くなれような感じはあるんですよね。同じキャンプの仲間としてちゃんと協力できていますしね。
なにわともあれ、これからもよろしくな!スキッゾ!
・・・と、キャンプに帰ろうとしたときにディーコンはスキッゾに裏切られ、リッパーに捕まります。
どうやらスキッゾはリッパーと裏で取引を行っていたみたいですね。
ふーん・・・。
あいつ絶対にブッコロですわ
再会
リッパー達に拘束されました。どうやらリッパーたちのリーダーであるカルロスって男が、ディーコンとブーザーに執着しているらしいんです。ちなみにブーザーの腕を焼かれたのも、偶然ではなく狙われたものなんっですって。
こいつがカルロスです。ディーコンを見てすぐに「俺を覚えているか?」的なことを言ってきました。
ディーコン:お前は・・・ジェッシーか!
いや誰だよ・・・。
知らねぇよジェッシーなんて。
どうやら元々ディーコンやブーザーと同じバイクチームにいたらしいんです。それでディーコン達と揉めてバイクチームを追われ、その過程で背中のタトゥーを焼かれたり・・・それ以来ディーコン達のことを恨んでいるんですって。(だからブーザーの腕のタトゥーを焼いたのか)
あーあ、やっぱ拷問されるよねぇ。ブーザーがされたように、ディーコンも腕のタトゥーをバーナーで焼かれました。何があったのかよくわからないけど、どんだけ恨んでるんだよ・・・。
今日の分の拷問は終わり、疲弊しきっているディーコン。このままじゃまずい。ってか早く焼かれた腕を治療しないと・・・ディーコンも腕を切り落とさなきゃいけないくなるじゃん。まずい・・・これはまずいぞ・・・。
そんな時、意外な人物が拷問部屋に入ってきました。
シガニーウィーb・・・・リサ!!?
※リサについてはこの記事で
生きてたのか・・・ってかリッパーになっちゃったのか。リッパーに捕まったら彼らに従わないと拷問されちゃうし、従うしかないんだろうけど。いや、リサちゃんの話を聞く限り志願してリッパーになった可能性も否めない。今はそんなことどうでもいい。リサちゃん昔のよしみで助けてください!
あ・・・ヤラれる(;´Д`)
と、思ったら
右手を拘束していたロープを切り落としてくれました。
よかったぁー。あの時優しくしといて。(ゲス)
この後ディーコンはリッパー達のアジトから脱出しました。ただリサが裏切ったことも奴らにバレてしまっているため、ちゃんと彼女を外に逃がしました。アフターケアもできる良い男ディーコン。
・・・。キャンプ帰ろ。
ロストレイクキャンプはリッパー達の襲撃にあっていました。これもスキッゾが呼び込んだのでしょう。ディーコンはキャンプの皆を助けつつ、アイアンマイクの家へ向かいます。
アイアンマイクの家にはマイク、スキッゾ、カルロス&リッパーども、そしてリッパーどもに拘束されたブーザーがいました。やはりカルロスはひたすらにディーコンとブーザーに復讐することだけを考えているみたいですね。
カルロスはスキッゾと「ディーコンとブーザーさえ渡せば他の住人には手を出さない」という内容で交渉したらしいです。それはそれで犠牲が少なくていいとは思いますが、私がディーコンなので許しません。ってか狂ってる人と交渉すること自体愚かな行為ですよね。
マイクはカルロスとの交渉を断固拒否。キャンプから追い出します。このときのマイクマジかっけぇっす。カルロスは「これが最後じゃないからな」的な文句を垂れながら自分たちのアジトへと帰りました。
さて・・・と
スキッゾしーめよっと。このままナイフ刺しちゃえよと思いましたが、あくまでもマイクは血を流すこと全般を拒否。スキッゾを地下室に閉じ込めておきました。
そうなんですよねぇ・・・。マイクはどんな状況であれ血を流す行為を極力避けるスタンス。スキッゾはそんなマイクの方針に納得できないから今回のような行動を取った、ってのもあるのでしょうね。(大部分は、単純にこのキャンプのトップになりたかったからでしょうけど)
どんな奴であろうと、生命を尊重し犠牲を出さない。
うん、素晴らしいですね。素晴らしいんですけど・・・
こいつら(ディーコン&ブーザー)は独断でリッパーを殲滅しにいきました。リッパーのアジトが下流付近にあるため、ダムを破壊してアジトを水で押し流す作戦です。
見事に作戦は成功。リッパー達のほとんどは水に流されました。だけど一部のリッパーは生き残っており、さらに薬物を大量に摂取して痛みを感じない強化兵となっていました。
残党を1人1人掃除しつつ、カルロスのもとへと向かいます。
そしてカルロスとの一騎打ち。ディーコンはカルロスの毒霧攻撃で薬物の粉を吸ってしまい視界がぼやけています。さらに銃器を地面に落としてしまい、ナイフVSナイフで戦うことになります。無理に攻撃せず、相手が隙を見せるまで避けてチクッと刺して避けてチクッと刺してを繰り返せば勝てますね。
はい、トドメ。
一仕事終えた2人。
絶対にマイク悲しむけど、誰かがこうしないと一生リッパーの襲撃に警戒しないといけないですもんね。
つづく
▶前回のDaysGoneプレイ日記はこちら
▶次回のDaysGoneプレイ日記はこちら
★ブログの更新情報などはツイッターでお知らせします!
よかったらこちらでフォローお願いします→twitter