(2022/5/14 ブログ更新)
最後まで主人公の目的が・・・わかりませんでした( ;∀;)
目次
ELDEN RING(エルデンリング)
・このゲームの感想など
かなりハード目なボスがわんさか出て何度も何度もやられてしまうけど、戦っているうちにだんだんと攻撃が読めてきて気づいたら勝ててしまう。いわゆる死にゲーと呼ばれるやつですね。
さらに今作はほぼオープンワールド!
作り込みが素晴らしいんですよ。どこまでも世界!(?)
フロムゲーらしく世界観の説明は最低限であるため、各所に散りばめられた情報を集めて自分なりの考察をするのも一興。「これ意味深じゃね?」ってものだらけなので違和感を感じるポイントがたくさんあるんですよね。
単なるアクションとして楽しむもよし、背景を読み取る旅に出るもよし。
エルンデンリングは何十時間遊んでも苦にならない素晴らしいゲームということですね。
・トロフィー取得概要
プラチナトロフィー:有り
トロコン難易度 :★★★☆☆
トロコン時間 :50~60時間
アクション要素自体の難易度が高くともトロコンの難易度はそこまで高くありません。トロフィーのほとんどはボス撃破が条件となっていますが、理不尽に強いボスは2体くらいしかいないので、繰り返しトライしているうちに撃破できます。
それと、このゲームは手段を選ばなければどんな強いボスでもさほど苦労せず倒すことができます。手段を選ばないとは、ゲームが壊れてしまうくらいに強い技や強い魔法、便利な霊体を召喚することができるので、それを駆使すればボスの動きを見切る必要なく倒せてしまうのです。
個人的なエルンデンリングの楽しみ方はインファイトで敵の攻撃を見切って避け続け、スキを突いてこちらの攻撃を当てる。油断したら即やられてしまうドキドキ感を味わうことです。
それを乗り越えた先にあるボス撃破が最高に気持ちいいんですよね。
ドーパミン&脳汁ドバドバ(/ω\)
・一番難しかったトロフィー
トロフィー名:破片の君主、マレニア
条件:破片の君主「マレニア」を撃破した
マレニア余裕だったわーってイキりたい気持ちはありましたが、コイツは本当にキツかったです。コイツの攻撃がめちゃくちゃ早いくせに火力もあります。僕はHPへのステ振りをそこそこ優先していたのですが、それでも数太刀油断して食らうだけでYOU DIEDになります。
水鳥乱舞という圧倒的な暴力。これを避けれるようになるまでかなり時間がかかってしまいました。いや…今でも100%避けきれるかと言われると微妙です。
さらに、マレニアの攻撃を食らうとマレニアのHPが回復します。この仕様でほとんどのプレイヤーは絶望したのではないでしょうか?マレニアを倒すためには他のボスと戦っている時以上に被ダメを抑えることが必須になります。
やっと倒した…!!
と安心してからの第二形態
絶望オブ絶望(´_ゝ`)
第二形態で追加される攻撃はそこまで複雑なものではありませんが、マレニアの攻撃に朱の腐食が追加されています。(朱の腐食=強めの毒)
といっても第一形態を突破できたのなら第二形態を攻略するのは時間の問題です。根気強く戦っていればいつか勝てることでしょう。大事なのは冷静であること。熱くなったら負けです。
ただ上述したとおり、手段を選ばなければマレニアも簡単に倒せるのではないでしょうか。霊体呼んでターゲット引きつけてもらいつつ高火力の技を浴びせてれば楽々勝てちゃいそうな気がします。