(2022/5/7 ブログ更新)
RKが何のイニシャルか言ったっけ?レッ…
目次
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
・このゲームの感想など
前作ジャッジアイズの続編になります。
巷ではキムタクが如くって言われているやつですね。
魅力的な登場人物、重厚なストーリー構成、サブ的な遊び要素充実さ。ここまで完璧なゲームはなかなか珍しいのではないでしょうか。もちろんトロコンするためには全ての要素を完璧にやり込む必要があるため、総プレイ時間はかなりのものになると思いますが、プラチナトロフィーを獲得したときの達成感たるや、とても充実したものでした。
今作の舞台のひとつとなった学校編も良いです!
様々な部活動に顔を出すことで生徒たちと交流を図るのですが、自分が高校生の頃を思い出すといいますか、良い感じの学生やってます感が味わえるんですよね。…といっても操作するのは八神なので実際には先生側を味わうことになりますが(´_ゝ`)
龍が如くシリーズ未プレイの僕ですが、本当に脚本が素晴らしいな、と。前作同様、先が読めない展開であり常にワクワクを味あわせてくれるのです。プレイヤーである僕自身も考えさせられる事や考えても答えがでないまま八神と一緒に葛藤しつつベストを尽くしていくような、終始ロストジャッジメントの世界に引き込まれっぱなしでした。(余談ですが、このゲームをクリアしたあとに龍が如く始めました)
・トロフィー取得概要
プラチナトロフィー:有り
トロコン難易度 :★★★★☆
トロコン時間 :40~50時間
ジャッジアイズではトロコンするためにはありとあらゆる娯楽をコンプリートする必要がありましたが、今作でも同様です。格闘アクション的な操作、将棋や麻雀、トランプや花札を使ったギャンブルなど。ある程度できる人じゃないとトロコンは難しいです。
と…書いておきながらですが、私は麻雀のルールを理解しきれていませんが、麻雀コンプリートできました。ただルール知ってる人と比べると数倍時間がかかっていると思いますが(´_ゝ`)
ゲームを始める前にトロフィーリストを見てしまうと必要なタスクの量に絶望するかもしれませんが、1つ1つこなしていけば難しいものは少ないと思います。地味にゲームセンターの昔の操作性のままのゲーム攻略に時間がかかってしまいました。ただ今作ではぷよぷよが無いので、ぷよぷよ苦手な方はラッキーですね!
上にも書きましたが、トロフィー獲得のためにやることがめちゃくちゃありますが、達成感がハンパないです。このゲームをトロコンできた人は幅広く色々なことをこなせるオールラウンダータイプな方が多いのではないでしょうか!
・一番難しかったトロフィー
トロフィー名:異人町の頂点
条件:サイドケース「最後の依頼〜リターンズ〜」にて八神に挑戦してくる人物に勝った
ロストジャッジメントやっていて、GAME OVERになることって滅多に無いんですよ。
だけどこのトロフィーを獲得するために何十回もGAME OVERとコンティニューを繰り返すことになりました。
僕は龍が如くシリーズを未プレイのうえでジャッジアイズシリーズをプレイしていたので、前作で初めて亜門と戦ったのですが、コイツ強すぎません?結果として勝つことができてはいますが、かなり苦戦しました。竜が如くシリーズに毎回この亜門一族?という強キャラ達が登場しているとのことで驚愕しております。
ダメージを与えることよりも被弾しないことを意識していたため、円舞メインで
前作ではKAMUGOミッションに苦労しましたが、今作では慣れもあってかそこまで苦労せずにコンプリートすることができました。苦手な人が多いドローンレースは前作より若干難易度下がってますしね。
ps.とある人物との戦闘で流れるViperという曲がかっこいいのでおススメです。ぜひサントラ聴いてみてください。