(2021/5/13 ブログ更新)
※この記事にはバイオハザードヴィレッジのネタバレが含まれます。
懐かしき顔の見えない主人公
こんにちは!ぽんたこすです。
バイオハザード8が発売しましたね。
主人公は7から続投のイーサン。相変わらず顔が見えない方ですね。顔だけじゃなく彼のバックグラウンドも見えない部分がかなり多く、過去作のドキュメントなどの情報を集めて考察を進めるなど楽しみがいのあるキャラクターですね。
イーサンとミアの間にローズという子が生まれました。2人は温かな家庭を築いている風ですが、普通の人と同じように…というわけではなく、BSAAの庇護もと暮らしている状況です。ミアもイーサンも前作カビまみれになっていますし、その2人から生まれた子も少なからず影響を受けていると思うので、監視されているようです。
状況が一変する
イーサンはローズを寝かしつけ、これからミアと一緒に晩御飯を食べようかなー…としているところで、物語が急展開します。
ミアが狙撃を受ける。
一発肩に食らったあと、何発も撃たれてしまいミアが倒れる。
そしてクリスがミアにトドメを刺す(´゚д゚`)
そのあとローズがクリスに連れていかれてしまい、イーサンも意識を失い、一緒に連行されてしまいました。そしてイーサンが意識を取り戻すと、イーサンが乗っていた車が横転しており、周囲にはクリスの部隊の遺体が転がっていました。
そしてイーサンはひとり謎のヴィレッジをさまよう…。
???
まったく頭が追いつかないです。
大体のことは見た通りの内容だとは思いますが、いくつか違和感があります。最初にミアが銃弾を食らった際に「え?なんだこれ」的な感じで、ミアは自分が撃たれたことはあまり気にしていないというか、リアクションが薄いというか、感情がないというか…やや不自然さを感じました。
それとイーサンが乗る車が横転した後、隊員が亡くなっているにも関わらずイーサンだけが無事ってのもやや違和感を感じましたが、これはたまたま運がよかったのでしょうね。きっと。
ライカンって知能あるんだね
知らない人にいきなり手を嚙まれました。
謎の村について5分ほど経過してからでしょうか。バケモノがいたんですよ。ライカン(狼男)っていうらしいんですけどね。体験版で何度か戦っていたので事前に知ってはいたんですけど
欠損させるのはナシじゃないですか?( ノД`)
薬指と小指、完全になくなっちゃいましたよ。まじテンション下がりますわ。前作でも腕や足を思いっきり切断されましたけど、謎の回復薬で元通りになったんですよね。
だけど今回は噛みちぎられてしまっているため、おそらく指はライカンの胃の中です。もう元に戻ることはないでしょう。
ってかさ・・・
こいつら文明使えるんだな
馬に乗ってたり武器を使ったり、他のライカンたちと連携して襲ってきたり、ただのバケモノってわけじゃなくて知能を持ってるんですよね。めちゃくちゃやっかいです。「うーうー」言いながら何も考えず襲ってきてくれればよいものの。
厄介ですなぁ。
気づいたときには捕まっていました
ちょっと見えずらいですが、中央に一番偉い奴がいて、周囲に4人の幹部みたいなやつらがいます。イーサンは彼らに捕まって、ややマズイ状況にあります。
なんでこんなことになったのかというと…。
イーサンが村で迷ってたノリで謎の建造物に入ったんですよ。石造りの。それっぽい感じのついつい入りたくなる建造物に。
そしたら…
磁力を操るマグニートみたいな奴に捕まりまして、そのまま↑の画像のとおり敵の親玉のところに連れていかれてしまったわけですよ。
ちなみにローズも奴らに捕まっているらしいです。
こいつらが今回の倒すべき敵ってわけですね。
だけどイーサンは拘束されているし、たぶんこのボスも幹部の4人もめっちゃ強いと思うし、配下のライカンたちもめちゃくちゃいるし、今は抵抗する術がありません。
というか、イーサンはこれから始末されるらしいです(´゚д゚`)
直接首をはねてくれればよいものの、わざわざ手間のかかる方法(拷問)で始末しようとしてくるのがまた性格悪いですね。エンターテイメント性があって私は好きですが。
結果としてこの悪趣味によって生じた隙をついてイーサンはここから逃げ出すことができたので、こちらとしては好都合だったんですけどね。
吸血鬼の城へ
なんやかんやあって、バイオハザードヴィレッジのメインステージであるお城に着きました。…いや、メインステージは村か。タイトルヴィレッジだし。
この中に幹部4人のうちの1人、ドミトレスク婦人が住んでいます。
でっか
身長290cmらしいです。
矢口真里さん(身長145cm/元ミニモニ)の2倍ですね。
婦人から逃げ回り、なんとかローズの情報を集めるのがこのステージの目的です。ちなみにドミトレスクは人の血を飲む系の婦人です。背景としては血液の病を患っているため、人の血を定期的に飲む必要があるらしいです。
ティーカップで血飲んでるんですね。
さすが貴族。
そんな感じでこの城は血にまみれております。血が苦手な人はここのステージをプレイするのツラそうですね。血の海を移動しなきゃいけない場所もありますし。
私は血が苦手というわけではありませんが、人の血液に触れること自体にめちゃくちゃ抵抗あるんですよね。絶対素手で触りたくないですし、ましてやイーサンのように重度の外傷を負った状態で他人の血液に触れるとか危険ですし絶対避けたいですよね。
と、血の話はこのへんにして。
この村で数少ない協力者と出会いました。
謎のデブ、デュークくん。
声は目暮警部。
武器やアイテムを売ってくれるデブです。だけど彼の役割はそれだけではありません。本当の役割は癒しです。唯一気軽に会話できる数少ないデブなのです。この人と同じ空間にいるときは絶対に敵が襲ってきませんからね。なぜだかわかりませんが。
そんなこんなで、バイオ8楽しんでおります!
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