(2017/5/12 ブログ更新)
お店でゲームソフトを買う時代は終わってしまったのでしょうか?
どーもこんにちは!ぽんたこすです。
昔では考えられませんでしたが、インターネットの普及によりダウンロードによってゲームをハードにダウンロードし、プレイすることができます。
私自身、以前は100%パッケージ版しか購入しませんでしたが、今はダウンロード版で購入したものも結構あるんですよね。
ということで、これをテーマに改めて考えてみたいと思います。
皆さんは、パッケージ版とダウンロード版、どちら派ですか?
パッケージとダウンロード、それぞれのメリット・デメリットについて
まずはそれぞれのメリデメについて考えてみます。
それぞれのメリットについて
▼パッケージ版のメリット
・現物として物理的に手元に置いておける
・友達と貸し借りできる
・もしも面白くなかった時、即売り払える
・買ってきたらすぐ遊べる
▼ダウンロード版のメリット
・発売日(0:00)になったらすぐ遊べる。
・ソフト破損しない
・いちいちゲームの入れ替えをする必要がない
細かく考えたらもっとあるとは思いますが、ひとまずこんな感じで。
パッケージ版の一番の魅力って、現物を手に入れられることなんですよね。ゲーム自体を1つの作品として、データだけではなく実際に存在する物として所有することができるんですよね。
そのゲームが好きで、ゲームにまつわるイベントがあった際に、ゲームソフトに制作者のサインだとか、演者さん(主に声優さん)のサインを貰う方もいますよね。そういうタカラモノ感やコレクション感というものがパッケージにはあります。
ダウンロード版の魅力は発売日当日になったとたんにダウンロードできる点ですね。もちろんダウンロードに時間はかかりますが、ゲーム発売日の当日にパッケージ版を購入するよりは早くプレイすることが可能です。
それぞれのデメリットについて
▼パッケージ版のデメリット
・ソフト破損する可能性がある
▼ダウンロード版のデメリット
・面白くなくても売れない
・ネットワーク環境によってはダウンロード時間がかかる
・ストレージ容量を考慮しなくてはならない
パッケージ版はディスクなので、ディスクに傷がついたり、熱で変形してしまった場合などに故障してしまう可能性があります。今の時代珍しいかもしれませんけどね。
可能性を追求すると、ディスクエラー起因でハードエラーが生じることもあります。(昔私はそれでPS3を故障させてしまいました。)
ダウンロード版はデータ配布なので、仮にダウンロードしたゲームが面白くなくとも、売却することができません。
また、データ自体をダウンロードしているため、PS4やVitaのストレージ容量に気を配らなくてはいけません。同時に容量がパンパンになったら不要なゲームを一旦削除する必要があります。(再ダウンロードはいつでも可能)
やはり適材適所かな、と
それぞれにメリデメがありますし、やはり利便性と好みで選べばいいのでしょう。
私はPS Plusをフル活用しているので、毎月のフリープレイや100円セール、その他大幅ディスカウントセールでちょくちょくダウンロード版を購入します。といっても、新作のゲームは近所のゲーム屋さんで予約して購入することが多いです(´◉◞౪◟◉)
また、ここ最近って予約特典で差をつけるじゃないですか。パッケージ版もダウンロード版も。それによって判断する人もいると思います。特典によっては「え!なんでこんなに豪華なん!?」ってものもありますからね。
あとはノリですね。PlayStation Store漁って気分がノッたらポチることもあれば、お店で衝動買いすることもあるでしょうし。
ま、どちらにせよ私個人はプレイできればそれでいいです(^^)
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