【いる?いらない?】古き良きゲームの説明書の話

(2020/12/13 ブログ更新)

わぁ!?てんこ盛りだ(/ω\)

こんにちは!ぽんたこすです。
可愛い子ぶってはしゃいでみました。

先日、家に届いたサイバーパンクを開けてみると↑のような感じで読み物、ポストカードもどき、ゲームの舞台の地図など色々なものが入っていました。このサイバーパンクが通常版なのか初回限定版なのかなんとかエディションなのかは適当に購入したので覚えていませんが、色んなものが入っています。

めっちゃテンション上がる(●´ω`●)

これを見て思い出したんですけど、昔のゲームには紙媒体の説明書というものが必ず付属していましたよね。1枚だけの説明書もあれば100ページ近くある説明書など、ゲームによって様々なものがありました。

寝る前にゲームの説明書を読んだり、全クリ後にゲームの説明書を改めて読み返して余韻に浸ってみたり、私にとって説明書はただのマニュアルではなくゲームを楽しむ要素のうちの1つという扱いでした。




ペーパーレスには賛成

ここ最近のゲームの操作説明って全部電子媒体になってるんですよね。ブラウザで閲覧できるオンラインマニュアル的なね。パッケージ版のPS4のゲームを買ってもディスクとチラシしか入ってないんです。説明書なんてありません。

説明書が必ず付属している時代からゲームで遊んでいる身からすると寂しい感じもしますが、これはこれで合理的でいいなって思うんですよね。紙の説明書って破損する可能性あるし保存環境によっては衛生的によくないし。

そもそも、説明書が必要になる場面ってそんな無いんです。ゲームをプレイしていて「あれ?この操作どうやるんだろう?」と思っても、適当に操作して試行していると正解に行きつくものです。

というか、ここ最近のゲームはチュートリアルがとてもしっかりとしているので、ゲーム冒頭で必要な操作とルールを全部教えてくれるんです。

あれ?紙媒体の説明書どころか….オンラインマニュアルすら要らなくね?って思いました。ちなみにワタクシぽんたこすはオンラインマニュアルを一度も見たことがありません。たぶんこれからも利用することはないのでしょう。

ということで、紙媒体の説明書がなくなっても不自由なくゲームできている現状を鑑みると、ペーパーレス化したということ自体は正しかったのでしょうね。

その結果には納得しつつも、やはり私はパッケージ版のゲームには+αで何か欲しいんですよね。説明書でも何でもいいから。

だってテンション上がりません?

↑の画像のサイバーパンク2077の地図とかめちゃくちゃテンション上がりません?ニーアオートマタに付いてくる人類会議新聞的なやつとかもめっちゃテンション上がりません?

本当に何でもいいんです。付録的なものが欲しいんです。

紙が大好き!No Paper No Life!

以上!

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