(2021/12/13 ブログ更新)
ナメてかかるとやめられなくなるよ
こんにちは!トロフィーハンターのぽんたこすです。
今回トロコンしたゲームはJUDGE EYES: 死神の遺言です。
目次
JUDGE EYES: 死神の遺言
・このゲームの感想など
タレントさんをモデルに起用しているゲームって少し色眼鏡で見られませんか?「あー、キムタクです…か」って。私ももしかしたらそんな視野の狭い人間の一人だったかもしれません。外側だけしか見ておらず中身について一切意識していなかったかもしれません。…って後悔したくらいこのゲームは面白いです!
八神役が木村拓哉さんでよかった。最適。
常に先が気になる展開がチャプター毎に展開されるので、プレイしていて全然飽きません。探偵への依頼という形式で舞い込んでくるサブミッションもよかった。個人的に探偵という要素がツボなので、まったくマンネリ感なくプレイすることができました。よくプレイするドラマとかプレイする映画のような表現がされることがありますが、ジャッジアイズはまさにそれです。没入感がすごいんですよ。自分がジャッジアイズの世界にいるような感覚なんですよ。龍が如くが人気シリーズなのもわかる気がします。(…と、この記事を書いている裏で龍が如く極をダウンロードしてみました)
・トロフィー取得概要
プラチナトロフィー:有り
トロコン難易度 :★★★★★
トロコン時間 :40~50時間
実はこのゲームのトロコンは一度諦めていました。理由としては様々なミニゲームを割と深め攻略しなきゃいけないからです。ストーリーが関係するトロフィーはほとんどなく、プラチナトロフィーを獲得する上で鬼門となる条件は全てミニゲーム等のサブ要素の達成となります。つまり満遍なくありとあらゆる娯楽に精通した人間でないとこのゲームをトロコンすることが難しいわけです。
他には2チャプターに1つくらいの割合でミッション的な立ち位置のトロフィーがありますが、難しいものなど1つもありません。仮にトロフィーを獲得し忘れてストーリーを進めてしまったとしても、トロコンのためには2周分プレイしなくていはいけないため、取り逃しがあれば2週目(EX HARDモード)で回収すればよいです。不安だったらチャプター終了ごとにセーブデータを残しておくと安心ですね。
あとは、何をするにおいてもお金が必要で、最終的には1000万以上必要になってくるため、まずはVRサロンのフリーパスを手に入れることを優先して攻略していくと後々かなり楽になります。ただし、フリーパスを手に入れるために必要な条件を満たすこと自体かなり難しいため、結局は多くの時間が必要になってきます。
・一番難しかったトロフィー
トロフィー名:KAMGO完全制覇
条件:KAMGOコンプリートトータル100%を達成した。すごい!
上述しておりましたミニゲームや収集用を全てコンプリートすることで手に入るトロフィーとなります。これさえ獲得することができればジャッジアイズをトロコンすることができます。このトロフィーの獲得率とプラチナトロフィーの獲得率が大体同じくらいになっています。それくらい取得するのが困難であり、多くの時間を必要とします。
ちなみにトロコンするために必要なミニゲームを一部紹介します。
・ぷよぷよ(数十連勝必須)
・ドローンレースで優勝
・麻雀
・将棋
・格闘ゲーム(バーチャファイターなど)
・昔のゲーセンにあったセガのゲーム
・ポーカー・ブラックジャックでコインを数万枚稼ぐ
・花札
などなど。
パッと見簡単そうなラインナップですが、上記のうち一部得意なものがある人はいても全般的に得意という人はそういないのではないでしょうか。ちなみに私はぷよぷよと将棋と格闘ゲームに関しては自信ありましたが、他のものについては素人です。特に麻雀に関してはルールがわかりません。私はトロコン済みのため、もちろん麻雀のミッションは達成しているはずですが未だに麻雀のルールを理解していません。ノリだけで打ってました。
ただ、どのミニゲームも時間をかければ必ずモノにできるんですよ。ドローンレースについては最初はみんな苦手だと思います。私もそうでした。だけど回数を重ねるごとにどんどん上達するんですよね。終盤になると序盤に比べてサクサク勝てる方も多いのではないでしょうか。
ポーカーやブラックジャック、花札などのギャンブル計は勝ったらセーブを繰り返して賭け金の母数を増やしていけば負けて損することはないので、必ずミッション目標額まで稼ぐことができます。ちなみにこまめにセーブする作戦はドローンレースのリーグ戦でも有効なので、リーグ戦で1位でゴールするたびにセーブするとかなり安全に攻略できます。