(2021/3/2 ブログ更新)
※この記事にはダークソウルのネタバレが含まれます。
病み村という村にきました。
こんにちは!ぽんたこすです。
先日ゲロ吐くドラゴンを倒しまして、次なる目的地にたどり着くためには病み村ってところを通過する必要があるらしいんですよ。
病み村…この世に存在する村の中でも最低のネーミングですよね。病み村って。
「病み村にはどんな人が住んでると思いますか?」と聞かれたら「不健康な人が住んでそうです」と満場一致で答えるであろう、そんな病み村を散歩してみました。
ここは地獄ですか?
実際にここに住んでいる人が病んでいるかどうかはわかりませんが、少なくともこの村にきた人やプレイヤーは色んな意味で病んでしまうのでしょうね。肉体的にも、精神的にも。
病み村はとても嫌なステージです。
なにが嫌かというと、全くもって落ち着けないのです。私は病み村を攻略する際にずーっとひやひやドキドキしながら進めていました。
落ち着けないポイント1 落下死
↑コレは極端な例ですが、足場が不安定な場所ばかりでちょっとした油断ですぐに落下ししてしまいます。不安定な足場にも関わらず、ここにいる敵たちは容赦なく襲ってくるため、何も考えずに敵の攻撃を回避していると奈落の底に落ちてしまうこともありますし、落下を恐れて戦ってると敵の攻撃を回避できずに死んでしまいます。
落ち着けないポイント2 クセの強い敵
敵も厄介なのですよ。
毒属性を持っている敵が多く、いつの間にか毒を食らって予想以上にダメージを受けていることもしばしばあるんですよね。
それと、狭い場所で戦わなくてはならないのにも関わらず、複数の敵が一気に襲ってくるので敵の素早い連撃を食らってしまうとあっという間にyou diedしてしまいます。
一方、こちらの攻撃は当たりやすく敵のHPも大して高くないため全般的に病み村の敵は倒しやすいです。可能な限り1vs1の状況を作り出して確実に仕留めていくことが大事です。
いやあああ(;´Д`)気持ち悪い
↑の画像のよくわからないブヨブヨした生き物やら、火の触手でウネウネしてくる虫やら巨大なヒルやら、視覚的に不快な敵が多いのもツラかったです。
唯一の救いは皆弱いこと。戦闘時には全く苦労しないこと。
鉄拳の木人みたいなかわいらしいNPCがいるなーと思ったら普通に敵で毒矢を食らって死にました。なぜ私は敵のど真ん中にNPCがいると思ったのでしょうね。
いざボス戦へ
この篝火を見つけたときの感動たるや。
やっと落ち着ける!って。
この先も病み村はしばらく続くわけですが、難易度的な峠は越えているわけですよ。ここまでくることができれば後は余裕です。余裕っつっても何十回も死にましたけどね
相変わらず敵の容姿が気持ち悪いので精神的にくるものはありますが、攻略する上での難所はもうありません。
だけど…
毒沼マジうざい(;´Д`)
病み村の最下層は毒沼です。歩くだけで毒メーターが蓄積され、目的に到着したときにはガッツリ毒を食らってるわけですよ。毒食らったところで大して支障はないのですが、シンプルにウザいです。ケチなので解毒系のアイテムいちいち使いたくないですしね。
そんなこんなで毒沼を抜けた先に、さらに人の不快指数をガンガンに高めるクラーグの住処という場所に到着します。辺り一面にクモの巣が張り巡らされていて、虫に卵を産み付けられた人がそこらにいます。モゾモゾ動いているのがマジで気持ち悪い。触らぬ神に祟りなしですね。
このクラーグの住処にボスがいます。
ボスの名前は混沌の魔女クラーグ。下半身が巨大な蜘蛛で上半身がおっぱい丸出しのお姉さんです。クラーグというのはクモのことなのでしょうか?
(あ、飛竜の剣修理しました)
このクラーグのお姉さんもそこまで強いボスではありません。「ボスの攻撃前のモーションからローリング回避のするタイミングを判断するんだぞ!」とプレイヤーに教える系のボスではないでしょうか。
ということで余裕で勝利!
余裕とか書いておきながら、エスト瓶使い切ってますけどね。
めっちゃギリギリ勝ってますよねコレ。
全然余裕じゃないですよねコレ。
正直ここにきた理由もクラーグのお姉さんと戦った理由もいまいちよくわかりませんでしたが、鐘を鳴らすためにきたらしいです。鐘のガーゴイルがいたところの鐘とここの鐘をならしたことでセンの古城の城門が開きました。
こんな感じで先に進む理由もわからずノリだけで進めている感が強いですが、楽しくプレイすることができています。
このゲームの世界観や、ストーリーの背景について理解しながら進めることでより一層ダークソウルを楽しむことができそうな気がします。
1週目は参考情報なしでプレイして、2週目以降は色んなものを参照しつつ理解しながら進めていこうかと思います。
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