(2018/7/29 ブログ更新)
※この記事にはザンキゼロのネタバレが含まれます。
外側からみたらただのお調子者。
こんにちは!ぽんたこすです。
ザンキゼロの面白いところの1つとして、
ステージごとにメインキャラが変わるところですね。
(※一人称のキャラが変わる)
外からみたらおちゃらけていて物事をあまり考えない人物のように見えても、そのキャラの視点で操作してみるとめちゃくちゃ思慮深い人物だったり。
ユマとかまさにソレですよね。ギャップがハンパない。
そんな感じの「え!?お前そんな奴なの!?」みたいな事が起こるのではないでしょうか!?
STAGE05 それから回ろ ぐるぐるぐるり
そういえば前回のSTAGE04って↑コレありましたっけ?
タイトルみたいなやつ。
私が見逃しただけでしょうか?
(たぶんそうですよね。ユマの部分だけ用意してないわけがない)
新しい廃墟が漂流してきました。
鳥居?厳島神社的な?
このステージの主人公がリョウ君なので、
リョウ君に関わる場所なんでしょう。
しかしリョウ君はこの廃墟に見覚えが無い。だけどなんとなく自分にまつわる場所である可能性については考えている様子。
リョウは幼少期に養護施設に預けられ、それ以前にどこにいたのかわからないらしいです。さらにクローン達に共通して子供の頃の記憶がないため、記憶に関しては皆無なのでしょうね。
STAGE5 コロモ温泉郷
温泉きたあああああああ(゚∀゚)
ダンジョンが温泉街とか今までのゲームでありました?
・・・いやあったか。ゲーム思い出せないけど。
温泉街ってことでそれにちなんだギミックが散りばめられていることでしょう。
温泉は超高温なので、触れるとダメージ喰らいます。
(熱いお風呂が得意(?)な老人であれば少しは耐えれるらしい)
幼少期の記憶が無いといいつつも、リョウ君はコロモ温泉郷と自分の接点に心当たりがあるとのこと。
リョウ君が施設にきたキッカケは、
父親と母親が離婚して母親と一緒に温泉郷へ。そして温泉郷で出会った男と母親が心中してしまった。
・・・と、18歳になって施設を出る時に養護施設の職員さんに無理言って教えてもらったらしいです。
また聞きなので信ぴょう性はないですが、今回の探索や攻略ビデオによって、真実が明らかとなることでしょう。
十中八九、直視したくない真実なんでしょうけど(;´Д`)
攻略ビデオ 嫉妬
幼少期のリョウ君、リョウ君の母、父が散歩している。
父親っつっても、戸籍上はまだ父親ではありません。
(父親がリョウを認知していない)
父親はリョウの母とは別の女性と婚姻関係にあります。
つまり不倫で生まれた子供ってわけですね。
いつか妻と別れてリョウの母と結婚する気はあるらしいです。
リョウを妊娠したときも、父親が産んでほしいと言ったとのこと。
(真意は不明)
ちょこまか動き回るリョウに対し、ペットのように紐をくくりつける両親。
この見た目からか虐待のように見えますが、
欧米では紐(通称迷子ひも)が用いられているらしいです。
紐で縛られているのが楽しいのか、リョウは喜んでいる様子。
母親は父親とデートする際に、一人で勝手な行動をしないように家の中でもリョウを紐で縛り、家具にくくりつけます。(これはさすがに虐待では・・・)
リョウはそれすらも喜んでいます。
留守番する際には自分から志願して紐で縛ってもらうほど。
ある日、父親が亡くなってしまいます。
母親は不倫相手が欲しいからリョウを産んだので、父親がいないこの状況でリョウを産んだことを若干後悔しています。
リョウの母はリョウに無関心です。
ネグレクト気味。一応食事は与えている様子。
だけど小学校には通わせていません。
近所のおばちゃんはリョウが小学校に通っていない様子なのを気にしており、リョウの母親に何度も確認します。
リョウの母親は新しくできた恋人が田舎に帰って結婚することを知りショックを受けます。
外から帰ってきたリョウに八つ当たりします。
「なんで勝手に出かけるの!」と。(出かける許可を出したのは母親)
さらにタイミングが悪く、リョウが家に戻るところを見かけた近所のおばちゃんが「やっぱり小学校に通わせてないんですね。児童相談所に通報します!」と忠告。
母親:なんで私ばっか責めるの。なんでリョウばっか守られるの。
母親はリョウをキツく縛り付けました。
やっぱこうなるよねぇ(;^ω^)
若い時に子供を産む。若いうちはもっと遊びたい。
なんで自分だけこんな思いを・・・。なんで私ばっか・・・。
ってパターンですね。母親。
よく聞くやつです。よく聞いてちゃまずいんですけどね。
リョウは母親から愛情をもらっていません。
母親はリョウに対して無関心ですから。
そんなリョウが唯一母親からの愛情を感じるのが、縛られている時です。
紐で縛られている時は母親とつながっている感覚があるみたいで、
↑の攻略ビデオでも最後のハード系虐待以外の縛りについては自ら受け入れています。
これが今の緊縛アーティストにつながっているのでしょうね。
つづく。
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