(2020/10/3 ブログ更新)
日本ゲーム大賞2020『優秀賞』受賞おめでとうございます!
こんにちは!トロフィーハンターのぽんたこすです。
このゲームって、発売後しばらくしてから品薄になったんですよね。人気が出すぎて。その理由は実際にプレイしたらよくわかりました。ここまでゲームとしての構成が精巧に作られていて、人を夢中にさせるアドベンチャーゲームってなかなか無いですよ。
他のゲームでは類をみない構成になっておりまして、戦略シュミレーション形式の戦闘のみを行う崩壊編、13人の主人公それぞれのアドベンチャーパートを進行させる追想編、アーカイブ収集の究明編の3パートに分かれていています。要所の縛りはありつつも、何から進めるかは人によって自由なのです。
進め方によって人それぞれ異なる順序で物語を展開していくことになりますが、どのような進め方でも同じような衝撃と感動を得られるように作られているんですよ。全体的な設計が丁寧にされているのです。
ストーリー自体も謎が謎を呼ぶ展開といいますか、1つ謎が解決したと思えばさらなる謎が2つ追加される的な。3歩進んで2歩下がる的な。(下がってはないか)
一度手を出すともう引き下がれないんですよね。
正直トロコンとかどうでもいい
プラチナトロフィー:有り
トロコン難易度 :★★☆☆☆
トロコン時間 :25~30時間くらい
トロコン自体は追想編(ストーリー)クリア、崩壊編(戦闘ミッション)の高評価クリア、究明編(アーカイブ取得)のコンプリート、機兵のレベルMAXによって達成できます。時限トロフィーもありません。
難易度としては簡単ですが、ゲームの構成上どうしても時間がかかるため難易度を星2つとしています。
正直このゲームについてはトロコンとかどうでもいいんです。むしろ全く意識せずにトロコンしていました。このゲームの物語の真相を全て解明するには↑に挙げたトロコン条件を全て達成する必要があるんですよ。
物語の真相にたどり着くために試行錯誤していたらいつの間にかトロコンしていると。これこそもっとも理想とされるトロコンのカタチなのではないでしょうか?
トロコンのカタチって全く意味わからないですけどね。
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