【ジャッジアイズ】#3 へー、シークレットキャストは市川海老蔵でしたか

(2019/1/6 ブログ更新)

※この記事にはジャッジアイズのネタバレが含まれます。

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探偵事務所に綺麗なお姉さんがいました。

こんにちは!ぽんたこすです。

彼女の名前は藤井真冬。検事です。いやー白が似合いますね。CVは清水理沙さん。

弁護士時代の八神と良い感じになりかけたけど、なんやかんやあって付きあうまでには至らなかったとのこと。だけど今でもお互いに気になっている感じ。

源田法律事務所のさおりさんとは幼馴染であり、法学部の同期。

真冬を紹介するついでに、他の検事勢も紹介します。

出会いは最悪でした。八神が真冬に「ちょ待てよ」したときに、真冬が変なヤカラに絡まれていると思って八神の腕をひねっているこの男。

森田検事正。非常にまともなおじさん。

CVは森田順平・・・・あ、乾先生じゃん。(金八先生)

そんな乾先生と真冬と一緒にいた男がもう一人

クールそうな坊主頭の男。検事の泉田。

最初に彼をみたとき、海老蔵も出てるの!?って思った。マジで。ググったもん。「ジャッジアイズ 海老蔵」って。なにひとつ検索ひっかかんなかった。(CVは最上嗣生さん)

この男と八神には因縁があります。性格にはこの男がヤ八神のことを一方的に恨んでいます。

八神が弁護士をやめるきっかけになってしまった事件の検事が泉田であり、泉田が自信満々に喋っていた言動すべて八神に覆されてしまい、周りから馬鹿にされてしまったらしいです。プライドの高い泉田はそれ以来八神のことを怨んでいると。

ははっ、ざまぁ(//∀//)

そんな泉田。遭遇して早々にちょっかいを出す。弁護士を辞めて探偵に(なり下がった)という現状に対して煽る。

しかし八神にサラッとかわされ、激昂してしまう。この男メンタルはあまり強くない様子。ちょろいぜ。

ちなみにコイツ、新谷が弁護している羽村の事件の相手側の検事です。今回は八神との直接対決というわけではありませんが、泉田は意識している様子。

今後も何度か争うことになるんでしょうね、泉田とは。

法廷にて

前回の続きです。

羽村のアリバイを証明するために法廷に呼ばれたホスト君ですが、証人として事前の打ち合わせとは全く違うことを言ってしまいました。

以前は八神に対してかなり協力的だったにも関わらず・・・うーん、明らかに様子がおかしい。

一旦宮廷しますッ!

ホストくんに事情を聞いてみる。

どうやら、共励会のヤクザから脅されているようです。「羽村の有利になる証言したら、お前の妹がどうにかなっちゃうよ」的な。ホストくんの妹が有害されてしまったとのこと。

許せねぇ・・・。

このまま大人しくしている八神さんではありません。法廷での時間稼ぎは新谷弁護士に任せ、八神は共励会の事務所に向かいます。


※道中で怖いお兄さんと出会うが、平和的に解決するイメージ図

神室町の共励会の事務所があるKJアートという建物に到着。この状況で正面突破は厳しいため、裏口からこっそりと侵入することに。

海藤さんにはKJアートの真ん前で目立ってもらい、ヤクザを陽動する。

その隙に八神は内部に侵入成功。あとはこの建物のどこかに閉じ込められているであろうホストくんの妹を探し出すだけだ。

その前に・・・

記念に自撮り、っと。

決着

KJアートのヤクザ達を倒しつつ、ホストくんの妹が閉じ込められているであろう部屋に到着。

ヤクザ達は「俺達別に誘拐してないしー。無理やり監禁してるわけじゃないしー」と法的に自分たちを裁けないアピール。

八神さんはそんな浅知恵のヤクザたちを小ばかにする。ヤクザは「じゃあお前ら2人まとめてバラして溶かしてやるよ!そしたら証拠も見つからねぇ」と脅す。はいさつ人予告入りましたー!

ってことで戦闘開始!

過 剰 暴 力 !(ちょっと負けそうになった)

ヤクザ全員をのして、ホストの妹を外に連れ出す・・・・と思っていたところで村瀬が登場。

「ここを通すわけにはいかへんで」と妨害する。八神は説得する。羽村は今回の事件に関わっているものの、実行犯ではない。だからここで裁判の妨害をして羽村を塀の中に閉じ込めておいても意味はない、と。

羽村が真犯人をかばっているような様子なので、一旦泳がせて証拠をつかむほうが得策。少なくとも女の子を監禁するようなバカな行為よりは全然マシでしょう。

説得に成功し、帰してもらえました。

ってことで、法定に戻ります。

弱みがなくなり、ホストくんはサウナの前で羽村に殴られたこと(=羽村にはアリバイがあること)を証言してくれました。

しかし・・・

泉田が証人の発言の信ぴょう性について訴える。

ホストくんは派手にホスト活動をしていたようで、日常的に客に対して結婚詐欺に定食するような行為をしていたことを暴露。

泉田:そんな男の証言が信用できますか?

弁護側優勢の流れが一気に悪くなる・・・と思いきや新谷弁護士がカウンター。

泉田が「監視カメラの映像を確認していない」と証言していたことに対して、監視カメラの映像を出す。映像には泉田弁護士が事前に現場で調査を行っていたこという証拠である。

つまり泉田は監視カメラの存在を知っていたにも関わらず、知らないと嘘をついていたことになる。

新谷:そんな男の証言が信用できますか?

新谷弁護士、カウンターをぶちかます。やるじゃんオッサン。あらかじめ映像を用意していたところがなかなかの曲者ですね。

これによって泉田が訴えていた言葉には何の力もなくなった。泉田プライドずったずた。ざまぁ。

そして・・・

羽村は無罪を勝ち取る。

・・・っつっても、全然しっくりこないんですよね。

なぜなら羽村は確実にこの事件に関係しているから。羽村は共励会のヤクザをボコボコにしたあとに、真犯人にヤクザを渡している。

しかも羽村は真犯人のことをかばっている様子だった。理由はわからないけれども。

犯行に加担し、真犯人をかばい、自分も無罪になった。

その手伝いをさせられてしまった八神はいつか必ず真相を掴んで真犯人を表舞台に引きずり出すことを誓う。

八神は顔を見せない連続さつ人犯のことをモグラと呼ぶこととした。

つづく。

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