(2018/2/3 ブログ更新)
※この記事では舞台少年ヨルハについて極力ネタバレを避けて書きますが、もしかしたらネタバレにつながる内容が含まれる可能性があります。
めっちゃ面白かった(T_T)
こんにちは!ぽんたこすです。
すいませんいつもシンプルな感想で。
ただね、マジで面白かった。
こういう舞台は初めてだったんですけど、迫力ハンパない。
爆撃とかEMP攻撃くるたびに私もダメージ受けてましたからね(;゚Д゚)
殺陣も素晴らしい。かっこよかった。
ニーアお馴染みの音楽と連動したアクションシーンは引き込まれるものがありました。
中でも、全テヲ破壊スル黒キ巨人が流れたシーンでのアクションは壮絶カッコいい!
ってか全員のことを目で追えませんでした笑
よし!明日ニコ生観よう!
殺陣といえば、主に機械生命体として登場するアンサンブルの方々の動きヤバいですよね。
ヨルハ部隊達に斬られたり撃たれたりした時の動き、完全に機械でした。
あと個人的に好きだったのは剣の殺陣のシーン。
3号の剣は物理特化のため、近接攻撃向きですが、6号の剣って斬撃でるんですよね。
ニーアオートマタでも斬撃バシバシ出てましたけど、まさにあんな感じです。
実際に斬撃が出ているかのような迫力でした。
あの斬撃、客席にも届いてましたからね。
私傷だらけですわ(;´Д`)
さてさて、
今の想いを形にして残しておきたいので、
いくつか気になったことなどを書いておきたいと思います。
まだ見てない方は見ない方がいいかもしれません。
極力ネタバレ的な発言は避けます。
観劇済みの方にだけ意味が伝わるように工夫しますが、察しの言い方だと結果的にネタバレにつながってしまう可能性があるため、まだ観てない方は見ない方がいいかもしれません。
ネタバレ込みの記事はこちらから。
9号おまえ・・・・●●じゃないのか!?
最初にコレ聞いてびっくりしました。
「いや、それ違うべ」って。俺の知ってるおまえは○○なの。●●じゃないの。
「あぁなるほど、そういうことね」って。
これも最後までみればわかるんですけどね。
なぜ●●なのか。
なぜオートマタの9号は白髪なのに少年ヨルハでは黒髪なのか。
なぜニーアオートマタの9号の性格は・・・これはネタバレになるから後日改めて。
コソコソ話してるねぇ
とある人物が喋っている時、見えにくいところでコソコソと会話をしている2人。
舞台って複数名いるときに、基本的には喋ってる人に注目するじゃないですか。
私が舞台初心者なだけかもしれませんが、なかなか全員の動きを把握することができないんですよねぇ。
なのでとりあえず基本的には喋ってる人に注目しています。
だけどたまたま全員をくまなく観察してたときに、
意味深な動きをしている人に気付いたわけです。
こういう演出、いくつか気付くことができましたが、
気付くことの出来なかったものもあるんだろうなぁ・・・。
よし!明日ニコ生観よう!(2回目)
ちなみにコソコソ話の内容については、後々起こる事件で大体の推測ができます。
あとは、目線ですかね。
この人があの人に妙に注目しているなぁ・・・って思ったら、
後々「あぁ、こういう意味だったのか」って。
この人は、あの人を守ろうとしてるんだ。
この人は、あの人を本当は●●したいんだけど、決断しきれないんだ。
この人は、あの人のことが好きなんだ。
的な。
クセ者最高
後半、精神的に辛すぎるシーンばっかりなんですけど、
その中でどうしても許せない奴がいたんですよ。
「おめぇマジ最低だな」ってずっと思ってました。
「許せねぇ!」って。
そんな中ね、そいつに対して「あ、この人はこの状況を打破してくれるかも!」
って希望を感じた場面(人)がありました。
その状況を打開するにはその人じゃあ難しいんですけど、
何かやってくれる感がハンパなかったんです。
しかしアレが結果ああなってしまい・・・・
このお掃除ロボ野郎( `ー´)ノ
と心の中で罵ってしまい、申し訳ございません。
私が間違っておりました!すいません!
いやーマジ好きだわ。こういうクセ者。
めっちゃかっこよかったです。
彼にとっては、
以前できなかったことが、今回はできたわけですからね。
(ネタバレしないように書くとばかっぽいですね)
それが頭をよぎって、安堵とともに泣きそうになりました。
二度見
これ、”驚いた”という意味では一番です。
私、I列にいたんですよ。座席。
で、例の個所で・・・
(;´・ω・)
(´・ω・`)
・・・・・。
なっ(;゚Д゚)
って感じ。
とても綺麗な二度実見をしてしまいました。
そのメッセージは卑怯
もうやめてー(;´Д`)
つらいですー。精神的につらいですー。
「また会える」
涙腺崩壊ギリでした。
いや、崩壊していました。強がってごめんなさい。
もうダメだぁ。酷いよなんでこんなことすんだよー(T_T)
↑の彼のセリフのちょっと前のセリフでは、
※微妙にエミール君のことも頭をよぎりました。
両隣りの女の子も彼の言葉でめっちゃ泣いてましたもん。
そりゃあ泣くよ。涙無しには見れねぇよ。
★このウェポンストーリーみてみ
最後に、これを見てみてください。
9Sの初期黒装備である黒の誓約のウェポンストーリーです。
▼黒の誓約
むかしむかし、ある所に。七人の少年がいました。少年達は同じ場所で生まれましたが、兄弟ではありませんでした。でも、みんな仲良しで楽しく暮らしていました。
ある寒い夜。占い師がやってきて言いました。「お前たち兄弟の中に裏切り者がいる」少年達はその占いを信じませんでしたが、翌朝にあると七人のうち一人が殺されていました。
それから毎晩一人づつ殺されていきました。明日は自分が殺されるかもしれません。少年達はお互いを疑いはじめ、誰を信じていいのかわからなくなっていきました。
6日後。最後に生き残った少年が立っていました。結局誰が裏切り者だったのかはわかりません。少年は血まみれの手を見ながら「裏切り者を探しに行かなきゃ」と笑いました。
7人ねぇ・・・。
9号、2号、3号、4号、6号、21号、22号。
7人ねぇ・・・。
・・・はい、オチないでーす。
明日は18時からニコ生で少年ヨルハやります!
既に舞台観に行った人も余裕があればぜひ観てみてください!
(ニコ生へのリンクは、一個前の記事に記載しております)
もしかしたら、なにかあるかもしれません。
うーむ、楽しみだなぁ( ̄▽ ̄)
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