(2018/1/25 ブログ更新)
※この記事にはINSIDEのネタバレが含まれます。
深い深い闇の中へ・・・
こんにちは!ぽんたこすです。
ずーっと気になってたINSIDEついに買っちゃいました!
(年末年始PS Storeセールマジ最高)
以前LIMBOという白黒の世界をひたすら進んでいくシニゲーをプレイしたことがあるのですが、INSIDEはその続編になります。(LIMBOはこんな感じです。)
ストーリー的な続編ではなく、ゲーム性的な続編ですね。
ってこのゲームもややシニゲーです。
Try&Error厨の私にとってはかなりゾクゾクしちゃいます(//∀//)
LIMBOもそうでしたが、INSIDEには一切会話や状況を説明する言葉が存在しません。
全てを察しつつ先を進んでいく必要があります。
ということで、プレイ日記書いていきます。
目的は先に進むこと。理由はまだ無い。
どうよ?キレイじゃね?
この雰囲気めっちゃ好き。陰影ハンパない感じ。
日本語表現が下手すぎて文字で伝えられないのが残念です(´・ω・`)
↑にも書きましたが、このゲームには何の説明もありません。
操作性含め、ところどころ察しつつ先に進む必要があります。
この場面で初めて主人公が追われていることがわかります。
なぜ追われているかは不明。だけど追われているのなら逃げなければならない。
人がいたらいなくなるまでやり過ごす。
または相手の死角となる状況になってから進む必要があります。
これ見にくいんですけど、向こう側の車に乗ってる奴に、麻酔銃撃たれてるんですよ。
どんだけ主人公の少年を捕まえたいんだと。
ってかマジで主人公は何者なのだろう・・・。
水中ステージてきなものもあります。
というか、水中の場面多めです。
普通に潜ると酸素なくなる前に水から頭を出さなきゃいけないんですけど、
↑のような乗り物もあります。潜水艦的な。
水の脅威は酸素不足だけじゃなくて、水の中に住むバケモンがいるんですわ。
光当てると寄ってこないんですけど、近づかれると足を引っ張ってきて、窒息させてきます。
また、潜水艦に乗っていても窓ガラス割って潜水艦を沈めてきます。
目的は不明。ただただ主人公を襲ってくるので怖いです。
おともだち?
見えづらいですが、主人公が豚を足場にして天井から釣り下がったパーマの機械みたいなやつに頭を突っ込んでいます。
この装置に頭を突っ込むと、操り人形のような自分の意思をもたない人たちを操ることができます。
↑の画像の奥にいるやつらがそうです。
彼らを上手く使って先に進む必要があります。
こんな感じに、たくさんのお友達と一緒に先に進むこともできます。
高いところにいきたいときは主人公のことを持ちあげてくれますし、
1人じゃ押せないものも、みんなで一緒に押してくれます。
ウェーイ!
ってな感じでね。手伝ってくれるのですこのどれぃ・・・仲間達は。
途中からね、気分はピクニックなんですわ。
みんなで楽しくワイワイね。
グロい。
みんなが窓の外をみていました。
あ、みんなってのは社員さんというかなんというか。
組織の人?正確には不明。
彼らがみていたものは・・・
肉塊。
肉にたくさんの手足が生えてる気持ち悪いブヨンブヨンしたやつ。
結果主人公もこの肉塊に取り込まれてしまいます。
正しくは・・・
肉塊が主人公になります。
いや、まじで。
さっきまで窓の外でみてた奴らのところにダイブしてやりましたよ。
今までコイツらに支配されてきましたからね。(たぶん)
長年の恨みってやつを肉塊も晴らしたいんですよ!(たぶん)
社長、お前はもう終わりだ
ここが会社かどうかわかりませんが、
こちらにいらっしゃいますのはこの施設の社長さんでございます。
主人公を今まで追いかけてきた奴らの長(おさ)なわけです。
肉塊のことを今まで閉じ込めていたのはこいつのせいです。(たぶん)
ってことで・・・
社長に突っ込んでみました。
ふぅ、スッキリした。
エンディング?
社長抹殺後、なんやかんや社員のみんなと協力しながら先に進み・・・
脱出!
・・・・・・。
・・・・・・・・あれ?
おわり?これでおわりか?
・・・・。
ま、まさかね(;^ω^)
まだ何もわかってないしね。これから真相究明的なさぁ、
あーあ、エンドロール流れてらぁ(*´▽`*)
終わったわ。何もわからないまま終わった。
まぁ、面白かったけどね。
LIMBOも面白かったからこれもイケるだろう。という判断は間違ってなかった。
この路線で次回作も出してほしいですね。
ちなみにINSIDE、真のエンディングがあります!
それについてはまた別の記事で。