【1分間ゲーム話】#1 父と子の物語(GOD OF WAR)

(2022/8/30 ブログ更新)

こんにちは!ぽんたこすです。
ここ最近GOD OF WARにゲロハマりしております。

今年発売の続編のトレイラー見てたらプレイしたくなりましてね。急遽始めてみた次第です。

数年前に前作であるGOD OF WAR3をプレイしていたので主人公が生きてること自体にまず驚いたのですが、前作と今作での主人公のギャップがスゴイ点にも驚きです。

前作では触れるものすべてを傷つける暴力的市民。

今作では多くを語らない不器用な父親。

え?父親!?ってなりましたよね。
息子とどうコミュニケーション取るんだろう?って。

結果、見た目通りの子ミューにケーションを取ってました。




息子のアトレウスが可哀想

「おい!」って呼ばれるんですよ、息子。

息子は「はい!」ってかけ足で寄ってくるんですけど、父親が「おい!」って呼ぶのって大体文字を読んでほしい時なんですよね。

は?おまえ文字読めないの?
と思ったプレイヤーもいるのではないでしょうか。

まぁそういうのは人それぞれ生きてきた環境が違うので仕方ないと思うんですけどね。

でも「おい!」は可哀想ですよねー。
息子がデリケートな話に触れると父親すぐキレるし、他愛もない会話を息子がしても反応薄いし、大抵「黙れ」に近いこと言われるし。

でもね、旅を通して父親も成長するんですよ。

頭ごなしに怒鳴らなくなったり、自分の考えを息子に伝えたり、息子の意見をくみ取ったり。でも文字読んでほしい時は「おい!」って呼ぶ。そこは変わらない。

そんな感じで親子共にいい感じに成長していってます。

微笑ましい(´_ゝ`)

だけど・・・

今はこのガキを真っ二つにしてやりたい気分( ゚Д゚)

わかりやすい表現をすると、息子が反抗期に入りました。

ただの反抗期だったら全然いいんですけど、とっても邪悪な反抗期に入ったんですよ。

一緒にいても常に邪悪。

まるであの時のグラディオラス(FF15)みたい。

ま、それも成長に必要な過程ということです、か。

これからも旅を続けて見守っていきますか。
(邪悪反抗期が起因して取り返しのつかないことが起きそうで不安)