(2020/10/12 ブログ更新)
「え?これってどういうこと?」ってゲームが好きなんです。
こんにちは!トロフィーハンターぽんたこすです。
ゲーム内で多くを語らず、エンディングを見た後に「???」となるゲームが好きなのです。完璧な根拠や整合性などはいらないんです。ちょいちょい存在する数少ないヒントをもとに考察を組み立てていくことの面白さ、それをINSIDEというゲームで知ることができました。
INSIDEはPlaydeadが手掛けるアドベンチャーゲームです。以前LIMBOという似た感じのゲームがありましたが、それもPlaydeadが手掛けています。LIMBOもINSIDEも独特の暗さと、ちょっとしたことでエグい死に方をしてしまうというダーク雰囲気をもったクセになる一作です。
真のエンディングを目指す=トロコン
プラチナトロフィー:無し
トロコン難易度 :★★☆☆☆
トロコン時間 :10時間くらい
INSIDEではブロンズトロフィーが13個、ゴールドトロフィーが1個あります。ゴールドトロフィー獲得の条件が真のエンディングに到達することで、真のエンディングをみるための条件が13個あります。そしてそれぞれの条件を達成するごとにブロンズトロフィー獲得となります。
つまり真のエンディングを見ることでトロコン達成となります。
前作にあたるLIMBOが好きだったので、まずは先入観なく一周目は普通にプレイしました。途中で変な装置を引っこ抜くたびにピロンッ!とトロフィー獲得となることを気にしつつ、通常エンディングに到達。
この時点で全体の3分の1くらいトロフィーを獲得できている状況でした。↑に書いている変な装置を引っこ抜く(壊す)ことでトロフィー獲得
ということで、ここから本格的にトロコンを狙いにいくべく、もう一度最初からプレイ…なんてする必要もなく、このゲームにはめちゃくちゃ細かくチャプターが用意されているため、ダイレクトに変な装置がある場所に移動することが可能なのです!たたーん!
ちなみにヒントはコレ↓
この後ろの電球的なやつが装置と連動しており、装置引っこ抜き済みの個所は点灯している状態です。↑の状態は全ての装置を引っこ抜いた状態です。
そして、↑の点灯個所とマップの構成が連動しているため、それを参考にアタリをつけ、チャプター機能を使って装置がありそうな場所に戻って捜索していく的な作業を繰り返すことでトロコンにたどり着けるというわけです。
すべての装置を引っこ抜いた後とある手順を踏めば真のエンディングへ…
詳細な説明は下記の参考動画をみてください。
※参考動画
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