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【恋愛考察ミステリー不気味な答え 考察】#第4話 人情食堂(前編) | ゲームプレイ日記

【恋愛考察ミステリー不気味な答え 考察】#第4話 人情食堂(前編)

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恋愛考察ミステリー 不気味な答え考察#第4話

『恋愛考察ミステリー 不気味な答え』とは、テレビ朝日で放送されているドラマです。表向きはただのVTRだけど、深読みするとその物語の真実が見えてくるというフジテレビの”放送禁止”や”意味がわかると怖い話”のようなテイストのドラマです。何回も何回も繰り返し細かいところに着目して本当の真実にたどり着くような考察を楽しめる構成になってきます。

本記事では不気味な答えの登場人物や深読みポイント、真実のストーリーとはなんだったのか?を考察します。

本記事のタイトルのドラマを見ていない方はぜひ一度下記youtubeの動画をご覧ください。

※完全版はTVerで視聴できます




今回の登場人物

西浦正広(大石康人)
西浦春子(小林薫)
ケイ(片沼日奈子)

深読みポイントまとめ

※タイムスタンプはyoutube動画のもの

・120年続いている店が舞台。お店の名前は「下浦食堂」

→店主は西浦なのに先々代からやってる店の名前は下浦食堂なんだ

・壁に「食べきれなかった場合は罰金1万円」と書いた張り紙

・壁に「時間ない方肉丼すぐでます」と書いた張り紙

・窓に「タバコの始末忘れない!」と書いた張り紙

・窓側の席に「横綱 宮岡」と書かれた紙が貼ってある

・名物は肉盛り丼。いくらめっちゃ乗せる店みたいなノリでお客さんがストップと言うまで肉を乗せ続ける(ストップ言っても多めに肉を乗せる)追い肉というサービスを無料でやっている。お値段なんと800円。

・先々代?が経営してるときの白黒写真が飾ってあるが、店の名前が下浦食堂じゃない。

→〇屋食堂?※〇の部分が読めず

・紙で作った関取のような絵が飾ってある

→この店はお相撲さんとなにか関係がある?

・奥さんの腕に数か所火傷や打撲?のような痕がある

・焼きサバ定食も人気。お値段なんと1200円。

・窓際にいるスーツにメガネの常連さんは5年くらい店に通っている

・正広は厨房で1人で料理を作っていて奥さんに対して語気が強くなる。ただしお客さんがごちそうさまをした後は厨房からひょこっと顔を出して「〇〇さん、まいど」と挨拶をする。

・忙しいときは奥さんがフォローに入る。

・壁に「商品衛生責任者 宮岡〇彦」と書かれている。※〇の部位分が読めない。

→商品衛生責任者って常にお店にいないといけないんじゃなかったっけ?他に誰かいるってこと?

・正広はよくタバコを吸う。正広は20年間老舗割烹料理に勤めていたとこのと。

・この店の常連によると、正広は頑固で話しかけにくい印象をもっていたが、奥さんをもらって変わった(優しくなった)とのこと。

・今の正広は昔より痩せてカッコよくなっているらしい

→体が衰弱している?意図的に衰弱するよう何かされている?

・アルバイトのケイ(20)は美人で仕事も早くてお客さんからの評判がいい

・まかないは春子が作っている

・まかないをケイに渡したあと、正広のことを凄い形相でみている

→「まかないできたよ!」のセリフの前に片方の肉丼に対してなにかふりかけてない?

・ケイは春子からまかないを2皿渡された際、最初右の皿を右手で取ろうとして、すぐに左の皿を右手で取った。右の皿は左手で取った。

→春子さんがまかないを渡した後に手の位置を左側の皿の前に置きなおした。これは「こっちの皿に何かいれたぜ!」という合図?もしくはその逆(こっちには入ってないぜ!)

・ケイは左手で持ってるほうのまかないを正広に渡した

→これも何かしらの意図がある?

・本日休業という札を出しているのにのれんがかかってるし、お客さんもいる

→さっきケイちゃんがのれんしまわなかったっけ?別日?

・肉丼(追い肉)は儲けゼロで赤字とのこと

→この肉丼を提案した春子さんの意図とは

・正広は肉もご飯も残してタバコに行った

→肉が重いと言っていたが、かなり衰弱している?

→外の車の人がこちらをみているように見えた

・春子はもともとこの店の客で、通い詰めることで正広と親しくなり結婚したとのこと。

・正広が倒れた。人情食堂ピンチです。

このストーリーの真相を考察

※あくまでも私個人の考察です

春子は腕にアザや火傷の痕のようなものがたくさんあったが、これは正広にやられた?

日ごろの恨みかこの店を潰すためかわからないが、春子はまかないに少量の毒?をまぜて正広を徐々に弱らせている?春子から賄を受け取る時のケイの不自然な動きはどちらのまかないに毒が入っているかを把握しているから?(≒共犯)

尾形さんたちはクスリの売買のようなことをしているのでは?と言っていたが、見た感じいたって普通におつりを渡していた気がする。ただしカワムラにだけはお釣りではなく明らかに白い紙のようなものを渡している。カワムラはいつきても同じ席に座り、厨房側を向いて座っている。この席に座らせるのは春子またはケイ。そしてカワムラの席には海外のお土産など色々ものが置いてある。テーブルの下にもめっちゃ物が置かれている。

後半をみないとなんともわからない状況。

残った謎/補足

・商品衛生責任者 宮岡〇彦と書いてあるが、食品衛生責任者はお店に1人常駐している必要があるため、この店のどこかにいるってこと?それと横綱 宮岡と書かれた紙の宮岡と関係ある?(太ってて横綱いじりされてる!?)

店名が先々代の時と異なっていたり、今の代は西浦さんが経営してたり、このへんも後半で関わってくるか?

・メニューが日ごとに変わっているが、ここに何か意味があるのか?メニューが変わるのはいたって自然なことであるが、ここにきた客に何かメッセージを伝えていたり?

・時計が2つあるが、それぞれ時間が異なる。時計の下に座っている夫婦の旦那さんが自分の腕時計と見比べて指を指している描写があるが、時間が異なっていることを示唆?

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コメント

  1. 通りすがり より:

    メニューの
    「タ」レカツ
    「バ」ターコーン
    「コ」ロッケ
    「こん」にゃく甘辛煮
    「にゅう」めん
    「中」落ち丼
    がすごい気になる。誰に向けたメッセージ?
    まかないには何も入ってないんだろうね。

    • pontacos より:

      電話とか記録に残る連絡を避けて誰かとコミュニケーションを取っているのかもしれません。
      日によって変わる他の日のメニューももしかしたら何か意味合いのある文になるかもしれませんね。

  2. 匿名 より:

    人情食道
    というタイトルが「道」なのが気になる。。