(2020/4/4 ブログ更新)
※この記事にはバイオハザードRE:3のネタバレが含まれます。
スタァァァァァァズ!
こんにちは!ぽんたこすです。
ついにこの時がやってきました。バイオハザードRE:3発売!私自身バイオ3はオリジナル版もプレイしたことがないのでストーリー自体も全然知りません。主人公がジル・バレンタインで、↑の化け物がしつこく追いかけてくる事くらいしか知りません。
楽しみで楽しみで仕方がなかったぞ!
さっそくプレイすっぞ!
始まりはいつも突然に
難易度はスタンダードでいこう。アシストだと簡単すぎるし、ハードコアだと初見だとちょっと不安。ってことで他のゲームでも大抵最初は普通レベルでプレイするようにしております。つまらない男ですねー。
プレイ開始してビックリしたんですけど…バイオRE3、FPSなんですよ!正確には最初だけなんですけど、FPS操作なんです。バイオ7を彷彿させる操作感で懐かしい。サイコブレイク2みたく途中で大型アップデートが入ってFPSモード追加!みたいになったりしてね。それはちょっと難しいか。
あ、このゲームの主人公を紹介します。
ジルでーす。
※ちょっと腐ってますけど気にしないでください。
ジルはバイオ1の洋館事件以降、ラクーンシティでアンブレラ社の陰謀について調べているみたいなんですよ。しかし部屋は完全にかなり廃れていて捜査部屋って感じです。↑の画像はジルが見た夢の中での自分の姿なんですけど、そんな悪夢を見るくらいなので精神的にもかなり衰弱している様子。
そんな彼女に洋館事件の生き残りであるブラッドから電話がありました。
ブラッド:早くその部屋から出ろ!
具体的な説明ができないくらい焦ってかけてきたと思えば
ドォォォォォォォォンッ!
ジルのお家の壁をぶち破ってとんでもない奴がやってきました。
彼の名前はネメシス。通称”追跡者”。
このゲームのヒロインです。
スタァァァァズって言いながらジルに襲い掛かってきます。こいつ力強いし、銃で撃っても全然効かないし、頭悪そうなナリしてる割にはちゃんと考えて追いかけてくるしでめちゃくちゃ迷惑です。
ひぃぃぃぃぃぃ(;´Д`)
めっちゃ怖い。止まったらひねりつぶされますからね。コイツがこれから先もずっと現れると考えるだけで不安で不安でしょうがないです。
でもめっちゃ面白い!
ずっとハラハラドキドキしっぱなしのこの感覚久々ですわ。
バイオやってるなー感ハンパない。
なんとかネメシスを撒き、ブラッドと合流。
ラクーンシティはゾンビで溢れかえっており、生存者はパニックを起こしています。そこら中火事ですし。ゾンビだらけの町をブラッドと駆け回り、なんとか2人で脱出を試みますが、ブラッドがゾンビに噛まれてしまい、仕方なく途中で置いていくことに。
ブラッド…( ノД`)ごめんな
とある建物の屋上にヘリで助けに来てくれるという情報を聞きつけ…
ジル :・・・・。
じじい:・・・・。
バタンッ!
よくわからないじじいがいましたが、ほっときました。
(名前はダリオ・ロッソというらしいです)
屋上に向かう際にゾンビと遭遇。
ふふふっ、私はバイオRE3の体験版でひたすら戦闘訓練をしていたので、ゾンビごときナイフ1本あれば余裕なのですよ(*´▽`*)緊急回避も完璧に使いこなせるので、ノーダメージで勝てちゃうわけですよ。
まっ
訓練の意味全くなかったみたいですけどね!!
あれー?もっとヒョイヒョイ緊急回避できたはずなんですけど、感覚を忘れてしまっているようです。うーむ…。今回のゾンビって緊急回避ありきっぽいんですよねー。緊急回避したらカウンター攻撃できますし。これが使いこなせれば場所を選ばず戦闘が楽になるんです。
屋上に着くと上空でヘリが旋回していました。
よし!これで脱出できる!!と期待を抱いた瞬間にヘリが撃ち落されました。そうです。ネメシスのせいです。アイツよくわかんないんですけど、武器使えるんですよ。いや、このシーン詳しくみていないので撃ち落したのか何かぶん投げてヘリに当てたのかわかりませんが、とにかくコイツは敵を倒す様々な手段を駆使できる化け物なんですわ。困るわー。
ハンドガンとナイフしか持っていないジルじゃあネメシスに絶対太刀打ちできるわけがなく、そのへんにある車を奪ってネメシスに思いっきりぶち当てました。それでもめっちゃ耐えてくるので、さらにアクセルを踏み込んでネメシスを屋上から突き落としました。
もちろんジルが乗っている車もそのまま地上に落下。
車が炎上し始めたのでジルは脱出。
さすがにこれだけやったらネメシスも…
あー、めっちゃピンピンしてるー
燃えてるけどめっちゃピンピンしてるー
???:おい!こっちだ!
ゴリラのクリスとスマートなレオンを足して2で割ったような男がロケランを構え、ネメシスに発射。1発目は弾かれるも、そのまま2発目を発射してネメシスをダウンさせました。
彼の名前はカルロス。U.B.C.S.(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)に所属している傭兵です。アンブレラ!?って思うかもしれませんが、組織的にはアンブレラなんですけど、ウイルスとか作ったり、ジルが調査している陰謀に加担してるわけではないみたいです。本当かどうかわからないけど。
市街地へ
カルロスは地下鉄をシェルターとして利用して市民達を非難させているようです。このまま地下鉄を使ってラクーンシティの脱出を試みるようですが、肝心の電源が入らないため電車を動かせないらしい。
ってなわけで、この場所で市民達を守っているカルロスの代わりに、ジルが電源を復旧させるために発電施設に向かうことになりました。
この町のおもちゃ屋さん。
このゲームにチャーリー君人形ってのが各所に配置されていて、全部壊すとトロフィーが貰えたりするんです。↑の画像のシンボルのおじさんがチャーリー君なんですけど、「おっ!このでっかいのがきっと隠しチャーリー君人形なんだ!これを壊すとギミックが働いてチャーリー君が襲ってくるんだ!きっとそうだ!」と思いましたが、結果なんでもありませんでした。
んー、攻撃しまくったら動くと思ったんだけどなー。ニーアオートマタの遊園地のウサギみたいに。(実は動く、という意味ではあながち間違いではないことが後々わかりました)
発電施設にたどり着く少し前にケガをしている男がいました。
この人もUBCSらしい。
この人の近くに落ちてたメモを見たんですけど、この人はもともとめっちゃ人をころしていて、刑務所にぶち込まれていたらしいんですよ。だけどアンブレラにスカウトされてなんやかんやあって刑務所も出ることができて今に至ったらしい。
要は腕の立つ人を傭兵としてめちゃくちゃ雇用している組織なんですねUBCSは。こわー。信用できねー。
まぁいいや。ひとまずケガしてるし何とかしなk…
撃たれちゃったよ。
この男はUBCSのニコライ。
さっきの男がすでに感染し、手遅れであると判断して撃ったようですが、単純に足手まといを減らしたかっただけ感が否めないんですよね。
なんか嫌なやつー( `ー´)ノ
どさくさにまぎれて撃ってやるからな。
せいぜい背中に気を付けるこったなぁ!
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