(2018/6/9 ブログ更新)
※この記事には嘘つき姫と盲目王子のネタバレが含まれます。
目の見えない王子に指示して歩いてもらうことができるようになりました。
↑の細い道は2人同時に乗ると折れてしまいます。
2人分の体重がある狼状態の姫で乗っても折れてしまいます。
つまり一人ずつ乗らなくてはいけません。
そんなときに、新機能である王子に指示して「向こうまで歩いて」が役に立つわけです。
まっ
その先にいる敵を先に除去しないと、王子食べられちゃうんですけどね。
こういうパターン多いので、
あらかじめ姫で偵察しておくことをおススメします。
こんにちは!ぽんたこすです。
このゲームやっているととても優しい気持ちになれるのですが、
この感じなんなのでしょうか?
心が穏やかになるというか、やすらぐというか。
あの頃の自分に戻ったような感覚です。あの頃ってなんだよ。
王子、お腹減ったってよ?
お腹減るのは仕方のないことです。
人間だろうと狼だろうとだれにも空腹を感じます。
しかし王子は目が見えないので自分で、森の中で自分で食料を調達するのが困難です。
でも大丈夫!姫がいるから(^^)/
ということで、王子のために食料を調達してきました。
はいっ!王子!
姫が持ってきたのはなんでしょうか?
ピンク色のまるで生肉のような感じの・・・
はい、生肉のような感じの生肉です。
オェッってなっちゃうよねー。
だってそんな文化ないもの。
王子「姫はいつも生肉食べてるの?」
ってかなり驚かれましたが、
「私たちの国では生肉食うの」という文化の違いで回避。
文化の違いって便利ですね!
世界には虫が主食の部族とかいますもんね。
それに比べたら生肉食うくらい可愛いもんです。
豆知識:常に雪景色の年中低温の地区ではビタミン摂取のために生肉を食う文化もあります。
王子は「僕達の国だと、肉は焼いて食べるんだ」と言いましたが、
姫(狼)は火が怖いので、焼いて上げることができません。
王子、栄養補給できず( ;∀;)
山羊一家
夜になり、王子を休ませるために寝床を探す姫。
ちょうどいい小屋があるので入ってみると・・・
姫「死体だらけ!」
姫が死体だらけ!って言ったから王子もめっちゃビビったよね。
化物じゃなくて人間のだと思ってるから。
ってか生きてるのだよ。ぶっ倒れてるけど。
空腹でぶっ倒れていたらしいです。
そんな状態の彼ら・・・彼らというか山羊らしいです。
そんな状態の山羊一家達を姫は食べようとしましたが、
王子が「食べ物を持ってきてあげよう」と提案。
みてくれよ狼の不服そうな顔を。
王子の頼みを断れない狼は山羊一家のために食料を調達。
大量の肉を手に入れてくるも・・・
生肉ダメじゃね?
と王子に止められる。
実際山羊たちは生肉しか食ったことないと思うんですけど、王子は彼らのことが人間だと思っていますからね。
ということで調理のお時間です。
姫、号泣。
狼だけじゃなくて動物全般、火が怖いですもんね。
どうしても肉を火で炙ることができない姫。
王子を操作して、上手い事火を焼きます。
(ゲーム的にはこれ以降、王子が火を持ち運びすることができるようになります)
焼いたお肉を美味しそうに食べる山羊一家。
焼いた肉の味知っちゃったらさ、もう生肉食えないよね。
ユッケって美味いじゃん?
今の時代、ユッケはかなり肩身狭い思いをしていますが。
ユッケ美味いのって焼いた肉を常日頃食ってるから「あぁ生肉もうめぇな」ってなるわけじゃん?
たまに引くくらい美味いユッケ出す店とかもあるけど、それでもその店にある引くくらい美味い焼き肉のほうが美味いじゃん?
今まで生肉ばっか食ってた生活から肉を焼いて食う生活に変わることがあっても、
肉を焼いて食う生活から生肉ばっか食う生活に変わることはまずないですよね。
まぁ何が言いたいのかというと
すっげぇ腹減ってきたってことです。
焼き肉いこうかな・・・。