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意味が分かると怖い 配信停止になった婚活ドキュメンタリー 第3話
テレビ朝日系列の考察ミステリードラマ 意味が分かると怖い 「配信停止になった婚活ドキュメンタリー」について気になったことについてまとめていきます。
TVerで見れるので、リンク貼っておきます。(オンエア後1週間くらいは無料で見れるはず)
今回の登場人物
石森圭吾(岸田タツヤ) ディレクター
古瀬加奈子(倉野尾成美) 番組AD
江原智樹(岩田有弘) 番組プロデューサー
後藤田洋一(新實啓介) 担当刑事
久坂ナミ(三橋栄香) ドキュメンタリーの主人公
千賀悟(沖拓郎) ナミのデート相手(三浦翔平似)
相田真(奥谷知弘) ナミのデート相手(田中圭似)
別所孝太郎(相馬理) ナミのデート相手(次週予告)
梶原麻子(鈴木タカラ) 婚活アドバイザー
井上祐介 番組出演者
ナダル 番組出演者
森香澄 番組出演者
考察ポイントまとめ
・最近ナミは千賀とよく連絡を取っている
・千賀「ああ、フィギュアの？？」
→ナミがクールゴルファーのグッズを持ってることを知っているのはナミが話したわけではなく、実際に見たのでは？(自宅に勝手に入ったor隠しカメラ？)
・ナミは整形していたとのこと
→前回、本棚に『整形したら人生変わった』みたいな本があった。カメラがフォーカスしたのはメガネをかけたふっくらした女性だが、あれがナミかどうかの真相は不明
・黒く塗りつぶされた卒業アルバム
→顔がわからないからナミの顔は不明。いや、それよりも同級生の苗字も名前もめちゃくちゃ難しいじゃん
・今回の麻子先生の教え：素敵な恋は鏡から始まる
・別所とのデート終わり、タクシー乗る前に一時音声がミュートされてる
→ミュート中の会話はナミが別所をホテルに誘っていると思われる
・デート撮影後、ナミは別所とラブホへ
→遠くの音声が拾えているため、ナミか別所が盗聴されている可能性あり。
→番組内の音声も同じく遠くでも拾えている。これはディレクターが意図的に仕掛けていれば用意に音声拾えるのでは？
・ナミは10年恋愛してないだけで、sexしてないわけではない
→ナミは別所から誘われたと言っていたが、タクシー乗る前に約束をしていたとすると、明らかにナミから誘っている
・別所とは事件後連絡を取れていない
・着信が鳴り続けるスマホ、頭から血を流している別所、血の付いたハンマーを持っている人物。
→この着信は今現在の着信ではなく、おそらく別所への初回連絡時の着信。つまり現在刑事と一緒にいる番組スタッフが別所を殴った可能性もある
感想と考察
最後のシーン、今現在電話をかけているようにみえるが別所は事件後から連絡が取れていない。別所が事件に関わっているとして、スタッフからの連絡を一切無視することはデメリットしかないと思う。つまり別所が何者かにハンマーで殴られて倒れている映像は今現在ではなく、過去のもの。番組スタッフの誰かがハンマー男である可能性もあるということ。
というか、なんでも演者たち(相田や別所)へ捜査の目を誘導しているディレクターが相変わらず怪しい。遠くにいたナミと別所の音声を拾えたのも、ディレクターであれば容易なのでは？
言動で気になるところは千賀のLINEでしょうか。「ああ、フィギュアの？？」という返しがまるで見たことがあるような感じがする。ナミが部屋に招いた可能性もあるけど、ナミの反応からその可能性は低い。カメラでも仕掛けられたか、ナミのことを調べる過程で得た情報か。
ナミのbeforeの顔が出てたけど、あれは本当にナミなのか？卒業写真は黒塗りされていたが、黒塗りされる前の写真は整形前として紹介されていた顔なのだろうか？考察でもなんでもないけどナミの同級生の名前がキラキラネーム多すぎて時代を感じました。
ナミが隠していることがたくさんあるような表現がされているが、ナミはカメラの前でもありのままの姿をさらけだしている。タクシー代せびるところも気持ちが乗ってキスするところもナミに裏の顔があるわけではない。裏の顔を作っているのは番組制作側でである。
▼オンエアされているナミの印象
・恋愛に億劫で10年彼氏いない
・デートに不慣れ
・コミュニケーション下手
・最近マッチングアプリを入れた
・仕事はイタリア料理店ホールスタッフ
▼ディレクターズカットされているナミの印象
・彼氏はいないけど異性とのコミュニケーションは人並み
・それなりにデート慣れしている
・マイペースなだけでコミュニケーションが下手なわけではない
・過去にマッチングアプリを入れたことがある
・仕事は？？？
