(2020/1/27 ブログ更新)
※この記事にはvoid tRrLM(); //ボイドテラリウムのネタバレが含まれます。
▶前回のvoid tRrLM(); //ボイドテラリウムプレイ日記はこちら
▶次回のvoid tRrLM(); //ボイドテラリウムプレイ日記はこちら
完全にノーマークでした
こんにちは!ぽんたこすです。
前回体験版をプレイして「よし、このゲーム買おう!」と決意し、まんまと日本一ソフトウェアの手の上で転がされてしましました。ぜってぇ許さねぇ。
とは言え、このゲームはかなり中毒性が高いんですよ。
ただの不思議なダンジョンっぽい感じのゲームってわけではなく+αの要素として人間の女の子を育てなければならない。正確には育てるというか、生かさなきゃいけない。
その+αの要素によって、ゲームの難易度がグーンと上がるんですけどね。
女の子の名前はトリコ
女の子の名前はトリコというらしいです。…いうらしいですというか、トリコと呼ぶことに決めました。
(ほんの一瞬だけ別のなにかが頭に浮かびました)
主人公のロボットはトリコちゃんを生かすために奮闘するわけですが、この世界は人間が生活できる環境ではないため、常にトリコちゃんの生命を脅かす困難が待ち構えています。
トリコちゃんの事は、たま●っちみたいなアプリで管理できます。上のハートマークが体力(満腹度)です。例としているこの画像は、トリコが空腹でしにそうな状態を意味しています。
結構頻繁にご飯を上げなきゃダメなんですよねぇ。
(当たり前か)
ごはんつっても、腐った缶詰とか汚染されたキノコとかそのへんで這ってる虫とかなので大丈夫なのかな?と心配になりますが、満腹になれば元気になっている雰囲気醸し出しているのでよいとしましょう。
空腹になるとダンジョンの中にいても「はやく戻ってこい!」と呼び出されてしまうため、定期的にごはんを与えなくてはいけないわけです。
いやー、ここにくるまで苦難の連続でした。
トリコに最初に会った時はなぞの菌糸に包まれており、かなり衰弱していました。ロボットが廃墟(ダンジョン)から集めてきた素材で栄養剤を作り、食べ物を与えたことでなんとか意識を取り戻したわけですが・・・つい先ほど、今後ずっと起こり続けるであろう問題に直面しました。
トリコちゃん、めっちゃウンコする!
もうね、尋常じゃないくらいウンコするんですよ。いや、ウンコするのはいいんですよ。動物ですもの。ただねぇ、テラリウムの中には下水設備なんてありませんから、定期的に掃除しなくてはいけません。
でもねぇ、掃除するのもタダってわけじゃないんですよ!ダンジョンを攻略してるときにエネルギーゲージってものがありましてね、風来のシレンでいうところの空腹値みたいなもので、これが0になるとHPが徐々に減っていきます。
ダンジョンからリモートで掃除を行う場合、このエネルギーゲージを三分の一ほど費やしてしまうんです。だからトリコがめっちゃウンコしても即掃除!ってわけにはいかないんですよ。
そういえばたま●っちにハマってた時もウンコ流さず放置してたことありましたわ。ただ放置しすぎるてたま●っちが病気になっちゃったことも。
ま、さすがにトリコはたま●っちほどデリケートじゃな…
いやめっちゃドクロマーク付いてるじゃん。
完全に病気になってんじゃん。
すぐ流して病気の治療しました。
しかしこれは大変だ。
ただHPとエネルギーゲージに気を配ってダンジョンを攻略すればいいだけではなく、トリコの空腹具合にも注意を払いつつ、トリコがウンコしたらできるだけ早く流しつつ、病気になったらテラリウムに戻って薬つくって措置して…ってめんどくせぇ!
めんどくせぇ!といいつつもその苦労が面白いです。
ダンジョンに何度も入る動機としても女の子の食料や薬を調達したり、女の子が快適に過ごせるように生活環境を整えたり。繰り返し作業となりがちなダンジョン攻略へのモチベが上がりますね。
毎日少しずつ進めていこう。
ps.女性の頭を撫でるの好きです。
▶前回のvoid tRrLM(); //ボイドテラリウムプレイ日記はこちら
▶次回のvoid tRrLM(); //ボイドテラリウムプレイ日記はこちら
★ブログの更新情報などはツイッターでお知らせします!
よかったらこちらでフォローお願いします→twitter