【DaysGone】#8 いや、いるじゃん。ここにいるじゃん。

(2019/6/19 ブログ更新)

※この記事にはDaysGoneのネタバレが含まれます。

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あれから色々なことがありました。

こんにちは!ぽんたこすです。

前回更新したデイズゴーンのプレイ日記から1か月ちょい経ってしまいました。いやー、色々ありましたよ。・・・っていうかトロコンしたしね、一度。つい最近無料アップデートでトロフィー追加されたからトロフィー獲得率90%になっちゃったけど。また100%目指してがんばるぞ、と。

さて、前回ディーコンとブーザーが元バイカー仲間であるジェシーことカルロス含め彼が従えているリッパー達を壊滅に追い込みました。(っつってもはぐれリッパー達が各地にいるので、完全なる壊滅とはいえませんが・・・)

裏切り者のスキッゾはしばらくロストレイクキャンプの民家に幽閉されていましたが、アイアンマイクが二度とキャンプに戻らないことを条件に外に追い出しました。相変わらず甘いですねマイクは。それが彼の良いところでもあるわけですが・・・。

そんな中、ディーコンは・・・

ロストレイクキャンプを去る事にしました。

ひとりで。




やはり可能性を捨てきれない

マイクに南部地方への道を案内してもらっています。

なぜディーコンがキャンプを去るのかというと、やはり彼はサラ(妻)が生きているという可能性を捨てきれていないんです。状況的にほぼ確で亡くなっている。しかし本当に亡くなっているかどうかはまだわからない。可能性があるなら彼女を見つけるまでこの世界をひたすら探し回ればいいわけです。

ブーザーにもお別れしてきました。彼は一度バイカーを抜けてノマドになったわけですが、今回もバイカーベストをブーザーに託し、彼はノマドとして生きていくことを決めました。

このシーン、とても良いです。

ここにブーザーがちゃんといるってのがまず良いです。

何度死にかけたよ彼は。ケガで死にかけ、ケガから派生した病気で死にかけ、精神的に落ちこんで死にかけ・・・そのたびにディーコンが救い続けてきました。今では彼も前向きに生きていくことを決め、以前と同様にたくましい男に戻りました。

そんな彼がディーコンのことを送り出してくれるわけです。お互いにお互いを理解し合えている彼らのような関係、憧れますね。ただこのシーン見ていてずっと思っていたのが、ノマドって何?です。世間知らずがバレるのが恥ずかしくて誰にも決めませんでしたが、ノマドの意味を知りませんでした。「あー、なんかそんな名前の居酒屋あったなぁ」くらいにしか思っていませんでした。即検索しましたもん、ノマド。

ということで、ディーコンは南部に向かいました。

新たなるキャンプ。新たなる出会い。

南部地域にもキャンプがあり、人々が暮らしています。・・・といってもキャンプというより完全に街です。いや軍隊です。彼らは軍を形成しています。規模が違います。土地も広いですし、人数も多い。しかも彼らは軍隊らしいです。軍を形成してフリーカーや野盗と日々戦っているらしいです。

↑の画像の黒人の男性はクーリ大尉。気品あるまともそうな男性。めっちゃ信頼できそう。流浪人のディーコンを受け入れてくれましたしね。たぶん良いやつです。・・・・って思ったんですけどぉ。

見てくださいよ、コレ↓

これサラに上げた指輪じゃーん( ;∀;)

なんでお前が持ってるのー?

これひとつで全く信用できなくなっちゃいました。

ディーコンは指輪には触れず、そのままクーリと会話を続けました。自分がどこからきたのかも隠し、サラを探していることも隠しています。この地域の人間に話しても悪い方向に進む可能性のほうが高いですからね。

クーリがなぜさらに預けた指輪を持っているのかはわかりませんが、彼女への手がかりがこのキャンプにあるかもしれない。ディーコンは素性を隠したままこのクーリや他の住人たちの信頼を得て、サラの手がかりを探すことにしました。

っつってもめっちゃ指輪気になってクーリと全然目合わせねぇでやんの。

ま、クーリはいつかシメるとして!(^^)!

ディーコンがこのキャンプで信頼を獲得するために行っていることについて紹介します。

1.カラスの巣を焼く。

めっ・・・・・・・・っちゃくちゃ巣があるのよ、南の地域は。カラスといってもただのカラスではなく、もちろんゾンビカラスです。めっちゃ凶暴だし、コツを掴まないとなかなか倒せない。巣を駆除することで単純にカラスたちの数が減るので。巣を見つけ次第火炎瓶をポイッ!って投げてやりましたよ。

おかげで火炎瓶枯渇気味になりました。火炎瓶が無くなっても火矢を当てれば燃えるのでなんとかなるのですが、そのうち火矢もなくなり、近くに落ちてるガソリンをうまいこと巣のほうに投げて落ちる前に撃ち抜くという超ガンマンプレイでカバーしなくてはならないため、火炎瓶の素材集めはガンガンやってったほうが良いですね。

2.悪いやつを捕まえる。

別に捕まえたくて捕まえているわけではないのです。南部のキャンプの奴らの信頼を得るために何かしらやらかした奴らを捕まえております。

特にコイツ↓の信頼を得ることを第一目標としております。

ギャレット大佐

南部地方のお軍隊を束ねる男です。

傍からみたら軍隊ごっこなのですが、彼にとってはガチです。人数も物資もかなり多いので軍隊としてはかなり強力なのですが・・・。こんな世界になっても、軍人のようなルーティーンを維持しているところがちょっと怖いですよね。ヤバい人じゃん。軍隊ごっこじゃん。

そんな彼の信頼を得ることで、このキャンプで情報収集がしやすくなる≒サラの手がかりをつかみやすくなる。そういった目的でディーコンは彼の軍の一員としてここで生活することになりました。

ギャレットのありがたい演説を聞くことで収集系トロフィー獲得に一歩近づくので、トイレ休憩したいな、って時に演説イベントを起こしておくとよいですね。

この人は科学者的な人。兵器開発担当です。後々、彼が開発したナパーム火炎瓶という投てき武器が手に入るのですが、これがめちゃくちゃ強力。火炎瓶の延焼時間が延びるので大群戦でかなり活躍します。

この人も科学者的な人です。彼女は兵器開発ではなく根本的にフリーカーを絶滅させる方法を研究しています。たとえば人に害のない対ウイルスワクチン的なものをつくって、それを空気中に散布してフリーカーだけを絶滅させる的な。そういった方法で彼女なりに世界を救おうt・・・・・あれ?

……あれれ?

・・・・・(‘ω’)

サラじゃね?(;´Д`)

見てくださいディーコンのきょとん顔。「(・・・・妻じゃん)」顔を見てください。クーリがサラの指輪をつけていたことでめちゃくちゃ嫌な予感がしていましたが、こんなにもあっさり再会することができました。

ちなみに、ガチのサラです。

そっくりさんとかではなく、本当にサラです。

本当に生きていたのか・・・。

ディーコンは彼女にここから一緒に逃げるよう提案しますが、彼女は彼女なりに自分がやっている研究に使命を感じているため、ここから離れるつもりはないみたいです。

ってことで、ディーコンも素性を隠したままこのキャンプに残り、ギャレットやクーリからの命令に従いつつ、サラの手助けをすることに決めました。

ひとまずさ、無事に再会できただけでも十分でしょ。

まさか本当に生きていたとは・・・。

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