(2019/4/2 ブログ更新)
※この記事にはSEKIROのネタバレが含まれます。
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マジなんなんだよコイツ
こんにちは!ぽんたこすです。
ヘビってこんなに成長しますっけ?アナコンダでもこんな大きくならないですよね。先日戦った赤鬼といい、この世界にはバケモノがいるようですね。考え方によっては何度でも蘇る狼くんもバケモノなんですけど。
ヘビに見つかると即ボッコボコにされてしまうので、隠れながらコソコソと移動する必要があります。・・・ってかコレってバレてません?めっちゃ目と目が合ってる気がするのですが・・・(;´Д`)まぁ草むらにいるので、相手からは見えていない・・・・はずです。
ここまでコソコソ隠れつつバレずにやり過ごしてきましたが、なりゆきで御輿の中に隠れてしまいました。たぶんね。完全に感づかれてるよヘビに。だって凝視してるじゃん?凝視って言葉がめちゃくちゃシックリくるくらい凝視してんじゃん?
今すぐここから逃げ出したい気分です。あー・・・なんでこんなことになっちゃったんだろ。なんで忍者になんてなったんだろう。あーなんか何もかも嫌になってきた。今日から新年度だから色々やることあって面倒くさいし・・・・くそぉ・・・なんで俺だけこんな目に・・・くそぉ・・・・くそぉぉぉおおお!
くたばれええええええええ!!!!
というノリと勢いでヘビさんの目に刀をブッ刺してやり過ごしました。トドメ刺してないからまたどこかで出てくるかもね。そのときは謝ります。だから仕返ししないでね。
パワー系
あーあ、ヘビの血で服汚れちゃったよ。この格好で家に帰ってきたらお母さんビックリするよ狼くん。・・・あ、お母さんもういなかったね。ごめん。
さてさて
葦名の城周辺まできました。城の周辺にはたくさんの兵士がおり、「動物には爆竹が弱い」だの「鬼刑部様がいれば安心だ」だの、今後の敵の情報や、戦闘に役に立ちそうなヒントをたくさん盗み聞きしておきました。
そういえば鬼刑部っていうめちゃくちゃ強い将軍がいるって話は前々から聞いていたんですよ。葦名弦一郎並みに有名なこの国の英雄的な存在らしいですが、一体どんな人物なんでしょう。
ってことを考えているうちに鬼刑部のほうからこっちにやってきました( ;∀;)うわー馬乗ってますやん鬼刑部。こういうタイプの敵は怖いですね。超パワー系。怖気づいちゃいますよ。一発でも食らったらかなり重たいダメージを負いそうなので過度に回避してしまいます。
しかも鬼刑部さんめっちゃでかい槍使ってるんですわ。リーチがハンパない。戦国無双の本田忠勝みたいですね。でかい槍&機動力の高い馬に乗っているというかなりハイスペック男子な彼の攻撃が全然避けられません。攻撃を見切って回避してもリーチが長くて回避しきれずに・・・
こうなる。(サムネイル確保)
うーむ。どうしたものか・・・。攻撃全然避けられないし、こっちの攻撃もなかなか当たらない・・・。と、一瞬だけ悩みましたがすぐに名案が思い浮かびました。
避けられないなら、ガードすればいい。(全然名案じゃない)
鬼刑部の攻撃はかなり迫力があるのでガードするには気が引けるのですが、所詮はただの攻撃です。ガードできます。それにかなり大胆に槍を振ってくるので、相手の攻撃にあわせてガードするのがかなり簡単です。
それとたまに鉤縄ひっかけられますよー的なアイコンがでます。そのときにL2を押すと鬼刑部に鉤縄ひっかけて彼の近くまで移動できます。空中攻撃のスキルを習得しておくとスムーズにダメージを与えることができます。
ガードして攻撃、鬼刑部と距離をとって鉤縄アイコンが出たら鉤縄ひっかけて攻撃・・・ってのをひたすら繰り返すことで・・・
1ゲージ減らすことができました。(鬼刑部の顔めっちゃ可愛いじゃん)
さて、ここからが本番です。
1ゲージ奪われた鬼刑部はここから本気を出してくる・・・・
と思ったのですが
砂埃をぶぁああああってやりながら駆けずり回る攻撃(めっちゃ避けやすい)や、遠くからストレートに槍で突進してくる攻撃を仕掛けてくるパターンが増えるくらいで、その他は第1ゲージ目となんら変わりません。
あれ・・・・もしかして・・・・
鬼刑部弱いんじゃね?(*’▽’)
ってことでかなり楽に倒すことができました。
他人と比べるのは良くないですが、お蝶さんのほうが数倍強かったので、先の赤鬼といい鬼刑部といい、割とイージーに感じましたね。おそらくこれからどんどん苦しくなるのでしょうけど。
それはそれで楽しみです(‘ω’)ノ
つづく
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