【SEKIRO】プレイ日記#9 不死断ちを目指して

(2019/4/24 ブログ更新)

※この記事にはSEKIROのネタバレが含まれます。

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めちゃくちゃ久しぶりの更新(；’▽’)

こんにちは！ぽんたこすです。

更新していなかった理由の大部分は仕事が忙しかったわけですが、実際はSEKIRO漬けになっていたからでしょうね。もうビックリするくらいSEKIROしていました。SEKIRO自体が面白くてのめり込んじゃったってのもあるんですけど、もうすぐDaysGoneが発売しちゃうので、今までに積んできたゲーム達を消化しようとがんばっていたわけです。全然消化しきれませんでしたけど。

ってことで隻狼プレイ日記書いていきます！

これからどうしよう･･･

海馬瀬戸こと葦名弦一郎を倒し、主である御子様こと九郎様を救い出すことに成功した狼さん。これで目的は達成したわけですが、まだまだSEKIROの物語は終わらないようです。

前回の戦いで弦一郎にトドメを刺したにも関わらず、奴は最後起き上がったんですよ。変若水(おちみず)という人間を死ねない体に変化させる水を飲んだことにより奴は不死身になってしまったらしい。そして変若水もその起源は竜胤にあるようで・・・。

九郎様：不死断ちがしたい。手伝ってくれ。

九郎様は自ら持つ竜胤の力で世に起きていること(争い)をどうにかして止めたい。そのためには不死の力を、竜胤を断ち切りたいらしいです。

だけど狼は「はい」と即答できないわけですよ。なぜなら狼の使命は九郎様を無事に逃がすことなんですから。今すぐにでも葦名を出てどこかに隠れなきゃいけません。(それに不死断ちしたら九郎様は･･･)

ここで以下のような選択肢が出てきました。

・御子を手伝う

・掟に従い、御子を守る

「お、ストーリー分岐かな？」って思いますよね。実際は全然分岐しないんですけど。もちろん私は御子を手伝うを選択したんですが･･･

狼：(掟に背くわけには･･･)

と、狼の心の声に制止されます。

200回くらい御子を手伝うを選択しましたが、結局心の声に制止され･･･掟に従い、御子を守るを選択。じゃあ選択肢用意すんじゃねぇよ( ｀ー´)ノ

しかしそのあと九郎様に「頼む狼！」と説得され、秒速で「御意」と答える狼( ﾟДﾟ)ﾃﾒｪ

ってことで、これから御子様と協力して不死を断ち切るための調査を進めることになりました。まずは不死斬りという不死の存在の命を奪うことができる刀を手に入れるために仙峯寺というところに行くことになりました。(実は仙峯寺へは一度迷子になってたどり着いていたので、仏でササッとワープしました)

やってきました仙峯寺。紅葉が綺麗ですねぇー。仙峯寺っていうくらいなのでめちゃくちゃお寺があるわけです。お寺があるってことは坊主がたくさんいるのです。

このエリアの敵のほとんどは坊主です。しかもただの坊主じゃなくてかなり暴力的な坊主なんですよ。不死の研究に憑りつかれたイカれ坊主です。怖いですね。だけどここの坊主達はあまり強くないです。そしてたくさんの銭を持っていて、倒したときのスキルポイントも多めに貰えます。中盤は結構ここでスキルポイントやお金を稼いだものです。

ここまで書いたら敵の坊主について紹介したいところですが、この和の雰囲気に似つかわしくない奴に出くわしたので、ソイツを紹介したいと思います。

出会いは突然でした。

ヌッ････とね。いきなりヌッと登場したんですよ、甲冑男が。出会ってすぐに「お前の刀をよこせ」的なことを言ってくるわけですよ。もちろん狼さんは即断りましたけどね。

そしたら斬りかかってきたわけですよコイツ。

お？やるか？ん？(;^ω^)

しかし･･･

攻撃が効かない。キンッ！キンッ！って弾かれる。そりゃあそうか、甲冑だもの。ダメージが全く通らない。うーん困った････って思っているうちにですね。いつの間にか甲冑さんの体幹ゲージが溜まりに溜まっておりまして。

えいっ！

蹴り落としました。谷底に。

落ちながら「ロバアアアアアアアアアトオオオオオオオオ！」と叫んでいてなんだコイツと思っていたんですけど、後々彼について書かれている記述を発見しました。甲冑武者にはロバトという病気の息子がいて、彼を助けるために日本にきたらしいです。オチ水など不死の仕組みがありますからね。それで誰かに「刀を1000本手に入れたら不死の秘密を教えてやるよ」と唆され･･･今に至る、と。

なんか可哀想なヤツでしたね。仮に不死の秘密を知ったとしても、息子をバケモノに変える秘密が手に入るだけですし･･･うーむ。まぁ息子が助かる可能性があればなんでもやるか、父親だったら。