【アンダーテール】プレイ日記#12 Hopes and Dreams

(2019/3/6 ブログ更新)

※この記事にはアンダーテールのネタバレが含まれます。

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こんにちは！ぽんたこすです。

アズゴアとの戦闘が開始しそうなときにトリエルママが止めてくれました。よかったー･･･まーた[×みのがす]を槍で破壊されるかと思いましたもん。これで今までと同じ結末は辿らずに済みそうですね。

それにしても･･･トリエルのアズゴアに対する言葉のひとつひとつが痛烈ですね。「あなたって、ホントにどうしようもないクズね」とか。みてくれよアズゴアの顔。泣きそうじゃん。いや泣きそうっていうか泣いてましたからねアズゴア。でも怒られるのも当然ですよ。なんの罪もない主人公のイノチを奪おうとしていたわけですからね。

そうこうしてるうちにアンダインもきました。

アルフィーも！

パピ―も！

サンズも！

はい、全員集合。

みーんな仲良しってことでいい？もうこれで円満解決ってことでいい？みてよ上↑のシックリ感。めっちゃシックリきてますよね。このままFINとかTHE ENDとか出てきてもおかしくないよ。

なぜか皆このタイミングで集まってきてくれたわけですが、どうやらアルフィー以外は全員パピルスに呼ばれてここにきたらしいです。ではパピルスはなぜ皆をここに呼ぶことになったのでしょうか。

それは･･･

パピルス：ちいさなお花が教えてくれたの(^^)

アルフィー：ちいさな･･･はな･･･？

イバラがアルフィー達を拘束する。

フラウィ―：バカだね

フラウィ―はずっとこのタイミングを待っていたらしいです。みんなと仲良くなり、円満にすべてが解決しかけていたこのタイミングにすべてをブチ壊すために。主人公がエンディングを向かえそうになるその瞬間に全てをぶち壊すために。

さらにアズゴアがバリアを突破するために集めていたニンゲンのタマシイもフラウィ―が体内に取り込んでしまいました。

圧倒的なチカラでボッコボコにされる主人公。HP1になってしまいました。この光景も何度か見覚えがあるのですが、邪悪な顔をした花にトドメをさされそうになっております。

フラフィー：しね

ギリギリのところでトリエルの炎が主人公を守る。

トリエル：わたしたちがあなたをまもってあげます！

ママ(´；ω；`)ｳｯ…

フラウィ―は追撃するもアンダインの槍、サンズ＆パピルスの骨、アズゴアの炎、アルフィーの････あれ？アルフィーのはなんだろう････えー････アルフィーの雷っぽいやつにに阻まれる。

パピルス：そうだぞニンゲン！きさまなら勝てる！

アンダイン：ニンゲン！おまえはわたしに勝ったんだからおそれることはない！

サンズ：こんなざっそうアンタのてきじゃないだろ？

アルフィー：ほんらいならそいつを倒すのはふかのうだけど、でも･･･なぜかあなたならできる気がするよ。

アズゴア：ニンゲンとモンスターのみらいのために･･･！ケツイをちからにかえるんだ！

みんなぁ(T_T)

フラウィ―の攻撃は次々と阻まれ、今まで主人公が倒さずにきたモンスターたちが全員かけつける。なんだろう･･･すっごい嬉しい。

ってかこれだけいれば花の一本や二本ちょろっとむしれるでしょ。
勝ち確だわー。

って思ったのですが･･･

フラウィ―：おまえたちのタマシイはみんなボクのものだ！

これだけモンスターが集まっても、ニンゲンのタマシイを取り入れているフラウィ―のほうがチカラは上のようです。全員フラウィ―に取り込まれてしまいました。

花の正体

？：もう、花の姿はこりごり

少年：ぽんたこす、きこえてる？

少年：ボクだよ。キミのしんゆう･･･

アズリエル・ドリーマー

やはり花の正体は彼でしたか。

アズリエルって名前は今まで回想シーンや地下の研究所で何度か出てきましたね。アズリエル君はアズゴアとトリエルの子供です。地上から落ちてきたニンゲンの少年と親友になるも、ニンゲンの少年が病で亡くなり、アズリエルが少年の故郷まで遺体を運んだ際にニンゲンたちにバケモノ扱いされて致命傷を負ってしまい、その傷が原因で亡くなってしまいました。

アルフィーの研究の経緯で、そんな彼の意識は黄色い花という器の中に入っていましたが、ニンゲンのタマシイを取り入れたことで肉体を取り戻したようです。ただし、むかしの心優しいアズリエルではなくとてつもなく邪悪な存在になっていますが･･･。

･･･ってかさ、このへんで気付いたんですけど･･･私がこのゲームを始める際につけた「ぽんたこす」という名前、これは今操作しているニンゲンの名前ではなく、過去にアズリエルと仲良くなったニンゲンの名前のようですね････じゃ、今操作してるこの子の名前はなんなの？(;´Д｀)

ま、とにかく････