【ファイナルソード】この世界の禁忌に触れる

(2022/5/25 ブログ更新)

 

怖いものみたさ、ってやつでしょうか？

 

噂には聞いていましたよ。

ニンテンドースイッチに伝説の問題作があるってことを。

そのゲームの名前はファイナルソード。

詳しい内容は知りません。

著作権上でトラブルがあったり、ゲーム内のしょうもないバグが多かったりという話を聞いたこともあれば、ダークソウルのようなやり込み要素のある熱が入る系のアクションRPGだという話も聞いたことがあります。

そんなファイナルソードが先日PS5で発売されたんですよね。

PSStoreでみつけた瞬間すぐに購入しました。躊躇なく。

果たしてファイナルソードは良ゲーか？それともクソゲーか？

じっくり見極めていきたいと思います！

PSStore ファイナルソード

ファイナルソード

フォント＼(^o^)／

 

いいじゃん。パワポであったかい感じの資料つくるときはこんな感じのフォント使っています。ファイナルソードのストーリーがどんなノリで進んでいくのかわかりませんが、殺伐とした雰囲気にはならなそうですね。

それとこの主人公の感じ、個人的に好みです。

 

何が好みかっていうと、見た目がぽんたこすっぽい。

 

僕はいつも主人公の名前をつけることができるゲームをプレイするときは本名である「ぽんたこす」ってつけてるんです。でも、ぽんたこすって名前くそダサいんですよね。シリアスなシーンもぶち壊しです。

だけどこの主人公、ぽんたこすって名付けても全く違和感がないッ！

こんなの初めてです。顔と名前がしっくりくる。

運命の出会いかもしれません。

この普通の青年感をぽんたこすはずっと求めていました。

 

そんなお気に入りの主人公ですが、

唯一「これ大丈夫か？」って思うところがあります。

 

さすがに着丈短くない？(;^ω^)

おヘソ見えてない？(;^ω^)

 

気になって気になってゲームに集中できませんでした。
(ショップで布の服的なのを購入して装備したらちゃんと丈が足りていたので、現在は問題ございません)

 

さて、ファイナルソードの主人公の目的は、病気で臥せているお母さんを救うために近所に咲いている上質な薬草を手に入れること。

その場所がどこにあるかは画面に常駐しているマップに矢印で「こっちだよ！」と教えてくれるので、とても親切。この機能があるゲームと無いゲームでは進捗具合にかなり違いが生じると思います。

ということで上質な薬草がある場所に到着！

 

ボス戦

トロルに襲われる。

最初のボスでしょう。

トロルの動きはみため通り愚鈍。簡単に攻撃を避けられる。

アクションゲームをかじっている人であれば負けることはないでしょう。そんな感じのチュートリアルボス。

ひとつ問題があるとしたら、僕が何の武器も持っていないから□ボタン※押しても攻撃できないということでしょうか。(※弱攻撃)

 

初期装備なしなのね。しかも素手攻撃もなし、と。

わざわざショップで買わないといけないのね。

ひのきのぼう程度のものでもいいから最初から持っていてほしかった。

ひとまずショップで剣を買い、お金を貯めて服や盾も購入。

 

勝利！！

ある程度ダメージを与えると行動パターンが変わる点はダークソウルみたいですね。余裕で勝てると思っていたら思いっきり殴られてしまいました。

 

無事、母さんに上質な薬草を渡すことができました。

いやー、フォントいいねー。温かくて。

温かさが必要かどうかはわかりませんが。

ファイナルソードの辛いポイント

このゲームの敵って無限湧きですか？

倒しても倒しても出てくるんですよね。

いきなり真後ろに敵が湧いてビックリすることもしばしば。

たぶん僕が頭のどこかで「ダークソウルにインスパイアされた作品なんだ！」と勝手にイメージづけてしまっていたんですよね。そんなことどこにも書いてないのに。失礼しました。

といってもメリットもあるか。

レベル上げがしやすい(´_ゝ｀)

 

ということでファイナルソード、序盤をプレイしてみました。

色々言われている理由はわかるけど、個人的には十分楽しめる内容です。

ひとまず飽きるまで遊んでみようと思います！

 

ps.教会で祈ったらHP回復するのか。神最高。宿屋いらねぇ。