(2019/9/23 ブログ更新)
前回の記事↓
※この記事にはAIソムニウムファイルのネタバレが含まれます。
パッと見可愛いけどよく見るとグロい。
こんにちは!ぽんたこすです。
義眼の裏の神経つないでそうな部分がグロい。
アイボゥって自分の意思で伊達の目の中から出てくるんですよ。
目玉ボロンッて。
アイボゥが伊達の方向を向いている際の伊達からの視点はこんな感じです。
伊達が伊達を見ている不思議な感じですね。
2日目:土曜日 再會
前回、遊園地で灘海硝子が腹部をアイスピックのようなものでメッタ刺しにされ、さらに左目を取り出された状態で発見されました。メリーゴーランドの馬に乗せられてね。
そのメリーゴーランドの柱の中から発見された伊達のもとで居候(?)している小学生の沖浦みずき。彼女は血の付いたアイスピックを手に持って衰弱していました。
灘海硝子の傷口の状態から、みずきが持っていたアイスピックが凶器であることが判明。
また、アイスピックに付着していた血液も灘海硝子のものと一致。
ヤバいじゃん。超重要参考人じゃん(´゚д゚`)
みずきから事情を聞きたいところですが、彼女は今病院で休んでいます。
それに事件の影響から失声症になってしまったらしいです・・・。
ということで、今できる捜査として第一発見者を当たることにしました。
電話で通報した人ですね。
名前は真津下応太というらしいです。
彼の実家に言ってみるも応太は不在。
応太のお母さん(まゆみ)によると、応太は魔女に心を奪われて熱中しているらしいです。(魔女っつってもガチの魔女ではなく、ネットアイドルです)
今も応太はネットアイドルの事務所「レムニスケイト」にいるらしいです。
ライブハウスとかだったらわかるんですけど、事務所にいるってどういうことなんでしょうね?ストーカーなのか、プライベートで知った仲なのか。
ちなみにレムニスケイトの社長は伊達の飲み友達です。
名前は沖浦連珠。沖浦って苗字からわかるとおり、彼はみずきの父親でもあります。つまり事件の被害者である灘海硝子の夫です。
離婚しているので、正確には元夫か。
レムニスケイトに向かうと、応太(24歳ニート。アイドルオタク)がフロントの応接席に座っていました。通報時の話を聞こうとするもしらをきられてしまいました。理由はわかりません。
応太:令状はあるんですかー?(´_ゝ`)
うぜぇ・・・( ̄ー ̄)
アイボゥに応太のPCをハッキングしてもらい、彼の弱みを探すことに。
応太はA-setというネットアイドルに夢中らしいのですが、twitterっぽいSNSで複数のサブ垢をつくりA-setの悪口を書き込み、本垢を使ってA-setを擁護し、自作自演で自分への好感度を上げているようです。(そういう奴実際めっちゃいそうですよね。)
自作自演していることを詰める伊達。
応太は脅しに屈し通報時の状況を伝える。
事件発生時、応太はみずきから連絡をうけて一緒に遊園地に行ったらしいです。そこで灘海硝子の遺体を発見し、怖くてその場から逃げ出してしまったらしいです。その後に警察に通報した、と。
みずきと一緒にいた、という情報は大きいですね。みずきも第一発見者だったことがわかったわけですから。応太がパニクって逃げ出してしまったため、その後にみずきが柱の中にいた理由は不明ですが・・・。
あ、この人がネットアイドルのA-setです。
ファンからはあせとんちゃんと呼ばれているらしい。
本名は左岸イリス。珍しい名前ですね。
事務所の社長の娘であるみずきとは友人関係であるようです。
彼女はなぜか事件に興味津々で、事件現場に連れていってほしい!と伊達に懇願します。もちろん伊達は断ります。
しかしイリスは突然伊達に抱きつき、その様を応太に撮らせ「この動画拡散させたら警察として困るんじゃないですかー(*´ω`)」と脅してきました。
なんて奴だ( ;´Д`)
ネットアイドル的には拡散されるとイリスにもダメージがあると思いますが、イリスは刺し違えてもいいくらいの覚悟らしいです。
なんでそこまで・・・・。
伊達はしぶしぶイリスを事件現場に連れていくことに。
イリスを事件現場に連れていくも、特段新情報は見つかりません。警察が現場検証済みですからそれは当たり前なんですけどね。
ただ、灘海硝子が座っていた馬をもう一度調べたときに伊達はとあることに気付きました。灘海硝子は腹部を刺されて血だらけだったはずなのに、馬には一切血がついていませんでした。つまり別の場所で犯行が行われ、絶命後にここに運ばれてきたということですね。
大人を運ぶは子供の力では難しい・・・。
つまり、重要参考人であるみずきは限りなく白に近い!
それがわかっただけでも立派な収穫か。
イリスは突然具合が悪くなってしまい、その場に倒れてしまう。伊達はイリスを家まで送りました。
イリスの家に着き、少しだけお邪魔することに。
イリスのお母さん。
名前は左岸瞳。
過去になにかあって右手が動かないらしいです。
・・・・あれ?この人は
伊達の夢の中で血まみれで倒れていた人じゃん。
というか、伊達の夢の中で出てきた部屋とイリスの家のリビングがめちゃくちゃ似てる。というか同じですわ。
なぜ伊達の夢(記憶)にイリスの家や左岸瞳が出てきたのでしょうか。過去に伊達の身に何か起きた事件はイリスの家で起きたのでしょうか。
瞳の右手が動かないのも、その事件に関連しているのでしょうか。
もうひとつ。
どうやら伊達は過去にイリスと会ったことがあるみたいです。伊達は6年前の事件以前の記憶を失ってしまったらしいですが、イリスと触れ合ったときにぼんやりと過去イリスと遊んでいる描写がフラッシュバックしました。
イリスも昔伊達に会ったことがあるようなないような・・・的なことを言っていました。
部屋に飾られている絵が不気味。
瞳、イリス、父親?の絵だと思うんですけど、皆さんの衣類に血みたいなものべったりついてません?そんなものリビングに飾るわけないとは思うんですけど。
夢にダイブするぞ!
これからみずきの頭の中に入ります。
事件解決の糸口を見つけるため…というよりは、心に傷を負ってしまい失声症を患ってしまったみずきを回復させることが主な目的です。
アーノルドシュワッルツェネッガー風に登場するアイボゥ
(詳しくは映画ターミネーターを参照)
みずきの頭の中は事件現場となった遊園地となっていました。おそらくメリーゴーランドに到達すればゴールとなるんですけど、メリーゴーランドにはカゴ(檻)が被せられており、中に入ることができません。さらにメリーゴーランドめがけて雷がガンガン落ちていてメリーゴーランドに近づくことができません。
アイボゥの足元に灘海硝子の写真がありました。
左目にアイスピックが刺さっています。
アイスピックを引き抜こうとすると先端部分がニョキニョキ伸び、それに連動してメリーゴーランドの周囲に立っているポールがニョキニョキ伸びました。
ポールの高さがメリーゴーランドよりも高くなったことで、ポールが避雷針代わりとなりメリーゴーランドに雷が当たらなくなりました。
今回より6分という時間制限が設けられています。6分以内にクリア条件を達成しないとゲームオーバーです。行動や選択によって時間を消費するため、↑のように「ただ馬に乗る」というような何の意味もなく時間だけを消費する選択を避けるよう立ち回らなくてはいけません。
メリーゴーランドの管理室に入るとカゴが2つ。どうやらここでストーリー分岐するみたいですね。片方の選択をしても、気軽にもう一方の分岐に進めるみたいなのでその点ゲームシステム的にありがたいですね!(トロコンしやすい)
今回は左側のカゴを選択しました。
(カゴの中にはビリビリに破られたみずきの家族写真)
メリーゴーランドのカゴが外れ、回転を止めると、メリーゴーランドにみずきが現れました。
みずきのもとに向かい、優しく抱きしめる伊達(実際にハグしているのはアイボゥ)
これでみずきの心を安定させることができた・・・のかな?
現実世界のみずきも声が出るようになりました。
よかった。
ひとまずこのチャプターはクリア!
そういえば・・・
イリスが応太から聞いた話によると、「左目にアイスピックが刺さった女性を見つけた」と言っていたらしいんですよ。
でも、伊達達が発見したときには灘海硝子の左目は刳り抜かれていた。アイスピックは柱の中で隠れていたみずきが握っていた。
応太がアイスピックぶっ刺さっている状態の遺体を発見して、伊達が現場に到着するまでに何があったのでしょうか。
そのへんをみずきから話を聞く必要がありそうですね・・・。
PS.今回の隠しアイテムはベンチの上に置いてありました。
つづく
▼分岐1 溟海へ