【嘘つき姫と盲目王子】プレイ日記#9 嘘はいつかバレるものです。

(2018/6/23 ブログ更新)

※この記事には嘘つき姫と盲目王子のネタバレが含まれます。

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土竜(もぐら)を泣かせてしまったので、おつかいに行ってきます。

こんにちは!ぽんたこすです。

↑のひな鳥みたいなやつ、土竜だったらしいです。
土竜にしては姿かたちが斬新ね。可愛い。

土竜たちに食べさせる花を摘んでくるため、姫は今日もコイツにぶん投げられています。

コイツの目の前にいくと後ろ方向に投げられてしまうので、
意図しないところで投げられないようジャンプを上手くくしして後ろに回り込みましょう。

微笑ましいのう(/ω\)

このゲームやってて姫が花を摘んで王子に渡すシーンや、
こんな感じに王子と一緒に花を摘むシーンでめっちゃ幸せを感じます。

初々しいデートを観察している感じ。

積んできた花を土竜たちに届けました。

そして速攻食われました。

どんだけ飢えてたんだよ。
すぐなくなっちゃった。一本も食えなかった土竜もいただろうね。

いつでも土竜たちが花を摘みにいけるよう、花の場所を教えておきました。

最悪のタイミング

姫と王子はもう一度あの花畑にいきました。

大収穫よね。摘み放題よ。

姫にとっても王子にとっても花ってのは特別なものなのです。

王子が恐怖で動けなくなったときに姫が何かできないか?と考えた結果が”王子に花をプレゼントする”ということ。

それ以来、姫は王子にもっと喜んでもらいたくて、花をひたすらプレゼントし続けました。
(私も苦労しました)

だからこそ今一緒に花摘みしてるのは2人にとってとても素敵な時間の過ごし方なのだと思います。

・・・しかし

運悪く月が雲から顔を出し・・・

ほんの一瞬だけ狼に戻ってしまいました。

しかも王子に触れている最中に。

違和感を感じる王子。
そしてあの時の記憶が鮮明によみがえる・・・

あの時王子の目を傷つけた魔物に触れられた時の感触を

なぜ姫から感じるのか?

王子は姫に疑念を抱きます。

“もしかして・・・あの時の魔物は・・・”

王子は姫から離れるように後ずさりし

そのまま足をすべられ、崖から落ちてしまいます。

ギリギリのところで王子をキャッチする姫。

(崖から落ちる王子をつかむシーン多いですよね、このゲーム)

しかし運悪く、再び月明りが姫を照らしてしまい・・・

完全に狼の姿に戻ってしまいました。

いじわるだよな月明り。
これによって王子は姫の正体が自分の目を傷つけた魔物であることを確信します。

姫(狼)はそれでも王子のことを助けようとしますが・・・

「嘘つき!手を離せ!このバケモノ

王子に最も言われたくないだろうこのセリフ。

姫はショックで手を離してしまい、王子は崖下に落ちて行ってしまいました。

姫は放心状態です。

嘘がばれて自分の正体が王子にバレてしまったこと。
王子に嫌われてしまったこと。
そして王子が落ちてしまったこと・・・。

さらに運が悪いことに、王子が持っていたランタンが引火し、
森が炎に包まれてしまいました。

放心状態だった姫は王子の身を案じ、炎につつまれた森の中を捜索します。

魔物は火が怖いですから、こんなにも酷く燃え盛っている森の中を歩くこと自体かなり勇気がいることです。

勇気云々で解決できる話じゃないかもしれません。
姫は炎に恐怖し、泣きながら王子を探しています。

ただただ大好きな王子を助けたいために。

王子助けて、ちゃんとお話しよう。

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