(2018/4/9 ブログ更新)
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ついに最終局面へ!
こんにちは!ぽんたこすです。
前回、メタトンとの戦い無事に和解。
というか電池切れ。
アルフィーと共に先に進む。
アルフィーさん、アズゴア王との面会直前にカミングアウト。
外に出るには、マモノのタマシイが必要であると。
つまり、アズゴア王を倒さなくてはいけません。
すいません、今まであまり話を聞いておらず・・・
最初っから・・・倒すつもりでした(‘;’)よし、いきましょう!
おそらくアズゴア王がラスボスなのでしょう!(違います)
アルフィーと別れ、アズゴア王の元へ向かいます。
今までありがとうな、アルフィー。
モンスターのれきし
以前、似たようなところを歩いたことがあります。
その時は白と灰色ベースの世界ではありませんでしけどね。
こんな雰囲気の場所は初めてなので、
いよいよクライマックス的な雰囲気を感じます。
とある家にたどり着きました。
あれ?なんか見覚えが・・・。
トリエルの家に酷似していますね。
現時点では関連性はわかりませんが。
ここではモンスターが出現しますが、
戦いません。
攻撃されません。こっちも攻撃できません。
モンスターがあらわれては、
ひたすらモンスター達の歴史について語ってくれます。
▼モンスターの歴史
昔、この地にニンゲンが落ちてきて、それをモンスターの少年(アズリエル)が助けた。
(そのアズリエルはアズゴア王の息子)
それからニンゲンはモンスターの世界で暮らしていたが、ある日病気になった。
ニンゲンの最後の願いである「故郷に帰りたい」を叶える為に、
アズリエルはニンゲンを地上に連れて行った。(ニンゲンは亡くなってしまう)
無事ニンゲンの故郷の村に連れて行ったが、
村人たちがアズリエルの姿に驚き、攻撃してしまう。
アズリエルはやり返さなかった。しかしかなりのダメージを負ってしまう。
モンスターの世界に戻ったアズリエルはそのダメージが原因で亡くなってしまう。
それに悲しみ、激怒したアズゴア王は以降モンスターの世界に落ちてきたニンゲンは始末するというルールをつくった。
王妃はそれに呆れてしまい、アズゴア王のもとから離れた。
ExpとLv
しんぱんのときだ。
と、黒シルエットはサンズくんです。
しんぱん、とは、
今までの主人公の行動によって処置する的な感じです。
ここでこのゲームにおけるExp(経験値)とLOVE(レベル)についての説明があります。
ExpとはExecution Pointの略です。
つまり、さつりくポイント的な意味合いです。
どれだけ上記行為を実行してきたかのポイントです。
Loveとは、Level of Violenceの略です。
暴力のレベルという意味ですね。
Expがたまり、Loveが上がる。
こういう真実がありましたと。
真実っていうと大袈裟ですが、
実際ほとんどのRPGのExpとレベルって、
こういう意味合いを含んでますもんね。
すごいね、アンダーテール(´゚д゚`)
ってかやべぇよ。
ちょくちょくExpも稼いでるし、LVもちょいちょい上がっちゃってるよ。
これ・・・私有罪なんですか?( ;∀;)
って思いましたが、カンケーないらしいです。
正確に言うと、一週目ではカンケーないらしいです。
※2018/4/9現在。ここでとある判決を受け、大変苦しんでおります。
先に進みましょう。
いました。彼がアズゴア王です。
最終決戦の地へ
なんて優しそうな顔してるんだ。
もっとアズゴア!って感じなのかと思っていましたが
ただの羊のおじさんじゃないか・・・。
いや、ヤギか?・・・どっちでもいいか。
これからお互い戦うことになるってわかってるのに、
こんな穏やかなセリフ吐きやがる。
なんだかなぁー、戦いたくないなぁ。
でも戦わないと、家に帰れないだもんなぁ。
・・・よし、いくか。
アズゴアの城の小部屋に、他の人間たちのタマシイと私の棺が用意されていました。
こっわ。
これがバリアだよ。
われわれモンスターを地底に閉じ込めているふういんだ。
アズゴア:にんげんよ きみと であえて よかった
ブォン!
グサッ!
ええええええ( ゚Д゚)
にげる&にがすという選択肢を…奪われました。
まじかよ・・・。
全部避けてやる!
いやいや、全然避けられん。
↑の攻撃とかささ、規則性のある攻撃っぽいんだけど
微妙にずれが生じてるから、いつのまにか攻撃喰らっちゃう。
このカマの攻撃も最初気付かなかった。
今までのルールを踏襲してるってことに気付くのがかなり遅れました。
※今までのルール
青攻撃はじっとしてればダメージを喰らわない。
オレンジ攻撃は動いていればダメージを喰らわない。
それに気付くまでひたすらウロチョロしてダメージ喰らってましたわ。
ってかつぇぇよアズゴア。
さすがラスボス(※ネタバレ ラスボスではありません)
コンティニュー後に「1ど ころされた」ことを伝えると、
アズゴア王は悲しそうにうなずきました。
やっぱ倒したくねぇな。
できれば他のボス達と同じように、倒さずに終わりたい。
もう争いなんてこりごりです。
パピルスとも友達になれたし、アンダイン倒してないし、
メタトンも生きてるし、アルフィーは…SNS更新通知うるさいし。
だからアズゴア王も倒したくない!
仲良くなりたいんですよ。
って思ってひたすらお話ししましたが、一向に状況変わらず。
これはアレだな・・・。
ある程度ダメージ与えないと説得できないパターンだな。
しかたねぇ…。
ここからはボッコボコにしてやっからな( `ー´)ノ
10回目くらいのコンティニューで、
トリエルに作ってもらったパイを食べるとアズゴアがなにかを思い出しました。
あのー…薄々気付いていたというか、気付かないフリをしていたんですけど…
トリエルって…アズゴアの奥さんでしょ(;´Д`)
あー、やべーわ。
やっちまったわ。(参考)
今さら仕方ない!
アズゴア王はころさないぞ!絶対に!
もうね、何回もやっていると止まって見えるんですよ。
特に↑この攻撃を避けるのは得意になりました。
学生の頃、ゲームセンターでこんな弾幕飛んでくるシューティングゲームにハマっていたのを思い出しました。
っしゃあ!終わりだ!
HP残ってる!生きてるぞ!
アズゴア生きてるぞ!
決着。そして・・・
ここで選択肢が発生。
アズゴアはあと1撃で倒せる状態に。
たたかう か みのがす か。
アンタが壊した「みのがす」をわざわざ直したんだよ。
もちろんみのがすに決まっている。
アズゴア:つまと わたしが きみの めんどうを みよう
あ、まずい( ̄▽ ̄;)
じ、じつはね。ノリ…いやノリはまずいか。
そのー勢いというか、流れというか。
トリエルのこと、ころs…
え!?
アズゴア王のまわりに火の玉が…
(この日の玉、どこかで見たことがあるような)
その火の玉がアズゴアを攻撃し
アズゴア王、消滅。
なんでや・・・。
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