【FF15】-最終回- 今さらながらエピソードプロンプトをやる男。

(2017/1/7 ブログ更新)

前回の記事はこちらから。

※この記事にはFF15DLCコンテンツ『エピソードプロンプト』のネタバレが含まれます。

ちょっとした現実逃避でガルラ狩りをしております。

こんにちは!ぽんたこすです。

嫌なことがたくさんありましたからね(´・ω・`)
だからこそ狩りを楽しむ。そういうストレス発散もアリではないでしょうか。
(動物愛護団体の方々、ごめんなさい。)

エピソードプロンプトは本編以外に、サイドミッションをプレイすることができます。
そこでは裏ボス的なやつとも戦えるという噂。(サイド遊んでないです)

▼エピソードプロンプトダウンロードはこちらから

傷心のプロンプト

帝国兵に捕らえられ、施設を捜索している際に自分の出生の真実について知ってしまいました。
意気消沈しているところをアラネア姐さんに助けてもらい、なんとか脱出したものの、精神的なダメージはデカい様子です。

イグニスの料理・・・うまかったな

そりゃそうだよ。
缶詰のメシってアレでしょ?豆でしょ?
大抵こういうときに出てくる缶詰メシって豆でしょ?

イグニスの手料理に敵うはずねぇよな。

魔導兵のサンプルの証である手首のバーコード的なタトゥー。
それを火の付いた薪で焼き消すかどうかの選択です。

もちろん焼き消す!

ものすごいうめき声をあげるプロンプト。(マジでごめん)
こんなことしても、タトゥーは消えません。

そこにアラネア姐さん登場。

ポーションで火傷を治してくれました(//∀//)

ここに来る前にノクト達と会ったこと、
そしてプロンプトのことを心配していたことを伝えてくれました。

自分の出生について知り、それによって自分がまた独りぼっちになってしまうのではないかと悩んでいるプロンプト。

そんなウジウジしているプロンプトに対し

めっちゃ喝を入れるアラネア姐さん。

そしてこうなる。

だけどよかったよ、アラネア姐さんがここにいて。
プロンプトひとりだったらずっと悩見続けていたのではないでしょうか?

これがきっかけで少しずつ回復していけばいいのですが・・・

苦悩

さっそくトラブルです。

なんとプロンプト・・・

魔導兵になっちゃいましたー( ゚Д゚)

自分が魔導兵になる可能性もあったわけですらかね。
実際に自分が魔導兵だったら・・・って考えるとね。

しかも

ノクトさん登場。

切りかかってくるノクトから全速力で逃げる魔導兵プロンプト。
こぇぇよ(´・ω・`)

しばらくすると元に戻りました。

幻覚、ってやつですね。

あ、そうだそうだ。

オシャレなマスク着用してみました。
いやー、寒いときって口元隠したくなりますよね。
別に風邪もひいてないし、外が乾燥してなくても、外が寒いときのマスクの温かさはありがたいです。

話はかわりますが、

しのかけの魔導兵を見つけました。(シガイ使っている時点で、既に半分しんでいるのかもしれませんが)

もしかしたらこれが自分だったかもしれない・・・。
そう考えるとツラいものがあります。

過去を断ち切る

その先に昔の自分がいました。

小さい頃のプロンプトかわいかったですよね。
ぷよっとしてて、大人のプロンプトとは全く違うところがまたいいね。

幼少期のプロンプトのエピソードについてはブラザーフッドで観ることができます。
プロンプトのエピソードが一番好きです。ブラザーフッド。
まだ観てない方はぜひ観てみてください!

プロンプトはこれからどのようにノクト達と接すればいいのか。
幼少期にルナフレーナ様から貰った手紙を読んで自分の役割について再確認しました。

自分がノクトを支える。
ノクトもそれを望んでいる。

今までに撮った写真達。

これが証明してるんですよね。
プロンプトがどこで生まれようが、どのような過去があろうが、
今までノクトや仲間達と接してきた時間、写真で見せている笑顔が証明しています。

プロンプト、完全復活です。

決着

アラネアと再会。
一緒に帝国の兵器(シガイ)を倒しに行きます。

兵器ってこれ?
ゴリラっぽいシガイです。

なんかね、動きがめっちゃ単調で、
↑のような感じで天井にぶら下がっているときにダメージ与えまくると地面に落っこちるので、そこで集中的にダメージを与えましょう。

わぁー、ちょろーい(//∀//)

って思ってたら

体中に火をまとい始めました。

これがおそらく第二形態的なやつ。
コイツがめっちゃ強い。スキがないんですよ。

慣れるまでは相手の攻撃を避けるのも難しい。
避けながら的確に攻撃当てるのも難しい。

ほとんどこの方に頼りましたもん。

アラネア姐さん(//∀//)

さすが竜騎士ですわ。
FF4のカインでいうところのジャンプね、ジャンプ。

そのジャンプ的な攻撃をアラネア姐さんもできるんですけど、
その威力がめっちゃ高くて、終始頼りっぱなしでした。

ちなみにトドメもアラネア姐さんです(;´∀`)

ふぅ、これで終わりか。。。

ってわけではなく、奴を倒さなくてはいけません。

ヴァーサタイルです。

プロンプトが近距離で撃ったのでもうしんでいるわけですが、
厄介なもので、シガイデビューしちゃったんですよねぇ・・・。

↑こちらがシガイデビューしたヴァーサタイルさんです。

きっしょ。ってか面影ねぇじゃん。
ヴァーサタイルのちん○の部分しか残ってないじゃん。

あー、さっきのゴリラがボスかと思ってましたが、
こいつですね、エピソードプロンプトのボスは。

アラネア姐さんにスノーモービルを運転してもらい、
プロンプトが備え付けの機関銃で撃つ。

これがね、くっそ簡単。

わかりやすい弱点。そして簡単仕様。
弾切れもおこさないので、好きなだけヴァーサタイルに撃ちこみましょう。

はい、撃破。

さっきのゴリラのほうが強かったです。

↑いつものプロンプトに戻ってくれました。

やっぱコレよ、プロンプトは。
ウジウジしてるのは似合わねぇ。

ここまで立ち直ったのもアラネアさんのおかげじゃないでしょうか。
最後は自分で自分を取り戻しましたが、この人がいなかったらここまでこれなかったのではないでしょうか。

アラネア姐さんにお礼を言い、プロンプトは帝都に向かいました。

その後、帝都にて。

帝都で再会したノクトと仲直り。
これからもよろしくな、と。
今後もノクトのチカラになることを再度決意したプロンプトでした。

いやー!エピソードプロンプト面白かった!
プロンプトがさらに好きになるエピソードでしたね。
ってかさ、この話の濃厚さはなんだい?
なんなんだいグラディオラスよぉ?

戦闘システムも簡易TPSシューティングで楽しめましたね。
慣れるまでは難しい部分もありましたが、限りある弾数の中での立ち回りや、近接武器との切り替えながらの戦闘は面白かったですね。

さて、これでDLCも残り1つ。イグニスですね。
DLCコンテンツの中で最高のエピソードであるイグニス。
次回はそのへんについてまとめていきます。