(2019/8/12 ブログ更新)
逆算してゲーム買う人います?
こんにちは!ぽんたこすです。
以前、ファミ通かなんかでこのゲームの存在を知ったんですよ。
「ふぅーん、オニノツクホね・・・。」
読めなかった。
漢字が読めなかった。
あ、ちなみにオニノナククニと読みます。
このゲームを調べていくにつれ、セツナ三部作と呼ばれるものの三作目であることがわかりました。
第一作目がいけにえと雪のセツナ
第二作目がロストスフィア
・・・・よし、一作目から遊ぶか。
ってことで今年の春あたりにいけにえと雪のセツナを購入。
そしてトロコン。
そして今現在ロストスフィアを絶賛攻略中。
鬼の哭く邦までにはクリアできるでしょう。(できればトロコンしたい)
そんな感じでお行儀よく第一作目からプレイしているわけですが・・・
作品ごとの関連性・・・ないんだってよ( ;∀;)
それぞれの作品が独立してるんです。
一作目から遊ぶ必要なかったんです。
鬼ノ哭ナ邦から遊んでよかったんです( ;∀;)
と、一瞬だけ悲しい気持ちになりましたが
いけにえと雪のセツナはトロコンするほど楽しめたし、今プレイしているロストスフィアも自分的にかなり好みのRPGなので、楽しませてもらっています。
まっ、これら2作品をプレイするキッカケになったからいいでしょ。
体験版無料DLできるみたいなんで、ちょろちょろ遊んでみました。
相変わらず独特の世界観ですね
鬼ノ哭ク邦・・・毎回このゲームの名称フルネームで書くのツラいので、適当に略しますね。
『鬼哭ク』と呼びます。
対して略せてねぇけど!( `ー´)ノ
さて、
セツナやロストスフィアはATBのある昔ながらのRPGですが、鬼哭くはアクションゲームです。
フィールドにいるモンスターをバッサバッサ斬っていく感じ。
アクションの肝になるのは鬼ビ人です。
主人公は逝ク人守リ(イクヒトモリ)という彷徨える死者の魂と対話できる系の人なんですけど、彼らは鬼ビ人という守護霊的な人を宿せるんですよ。
この鬼ビ人ってのがジョブです。
↑のお姉さんがスタンダードな剣士タイプ。
このお姉さん宿してるときはダッシュができる。
だけどジャンプができない( ;´Д`)
ぽんたこす、不安になりました。
このゲーム・・・ジャンプないのか?って。
心配ご無用。
ジャンプ、あります!!(STAP感)
ただね、
こっちの騎士感ハンパない槍系の鬼ビ人じゃないとジャンプできないっぽい。
そんな感じで武器だけではなくダッシュ操作やジャンプ操作など、鬼ビ人によって根本的なアクション操作が全く異なるため、場面場面に応じた鬼ビ人に切り替えながら攻略する必要がありますですね。
銃とか弓の鬼ビ人も使ってみたいなぁ(//∀//)
この世とあの世を行き来する
主人公はこの世とあの世を行き来できるんですよ。
ワンボタンで手ごろにあの世のこの世を切り替えて遊べます。
(便利な時代ですね)
断崖や朽ちた橋など、この世では通れない場所も、あの世に切り替えたら道が通じて鋳たり、ワープゾーンができていたりと、フィールドの切り替えを上手く駆使することで先に進めるシステムのようですね。
あの世にはもう亡くなっているけれども成仏しきれてない人がいます。
・・・ってなるとあの世って表現はよくありませんね。
あの世ってあの世ですもんね。
(日本語下手か)
正しくは幽リ世っていうらしいです。
ギリこの世的なあの世ですね。
(日本語下手か)
要は↑にも書いたように、成仏しきれてない人が彷徨っている世界ですね。
主人公達はその成仏しきれない人たちを成仏させることも仕事のひとつらしいです。
↑の子供は、自分だけ亡くなり、ひとりぼっちになってしまったことが寂しくて成仏できないらしいです。
主人公カガチは子供の両親に成仏できない理由をそのまま伝えてしまう( ;´Д`)
しかも子供を成仏させる方法(両親も子供のもとへ行くこと)を提案。
悩んだ結果、その提案に乗る子供の両親。
そしてカガチに「お願いします」と何かを依頼。
何かってのは・・・
介錯です。
※あ、紹介が遅れましたこの人が主人公のカガチです。
私達の世界と鬼哭くの世界では倫理観が異なるのです。
この世界では輪廻転生(生と死のサイクルによる反映)に重きが置かれてているんです。
この世界は輪廻転生によって命が反映した世界らしいんです。
カガチ達は幽リ世にいる幽霊を成仏させたり、
この世の人間を来世に送る仕事をしています。
だから希望者を来世に送るために↑のように介錯することも・・・。
結構ヘビィですね・・・。
うん、でも悪くない。面白い!
先が気になって早く製品版遊びたくなっちゃいました!
体験版では序盤まで遊べて、レベルや一部アイテムなどを本編に引き継げるらしいので、購入予定の方はいまのうちにプレイしておくことをおススメします!
敵役っぽい黒ずくめの男かっこいい!
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コメント
主人公が一つ返事で介錯始めたのを見て不安になりました
この世界の住民全員、逝った子供の願いを真に受けて全滅するんじゃないかと
それはそうと、弓銃のディーヴァさん強すぎますね