【SEKIRO】プレイ日記#8 卑怯者VS葦名弦一郎

(2019/4/8 ブログ更新)

※この記事にはSEKIROのネタバレが含まれます。

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あれ?思ったよりも苦戦してないな・・・

こんにちは!ぽんたこすです。

SEKIROをプレイしてもうすぐ一か月です。他のゲームと並行してはありますが、少しずつ先に進むことができております。かなり進捗は良いんじゃないかと思っております。当初予想していたよりもかなりスイスイ進んでるんですよ。もちろんコンティニューをかなりの回数繰り返しているわけですが、総プレイ時間はそんなかかってないんじゃないかと。

突然ですが

ここまで軽く蹴散らしてきたボスたちを紹介します。

スタート地点に戻ったらたまたま居合わせた忍者。太刀足っていう名前らしい。上から飛び降りながら背中ブッ刺して1ゲージ奪い、そのあとは爆竹でビックリさせながら斬りつけ、爆竹でビックリさせながら斬りつけを繰り返して勝利。

地底で迷子になったときに出会った鉄砲もってるおっさん。名前はシラハギ。偶然コイツが(ボスのくせに)毒沼のダメージを食らうことに気付く。そして毒沼に誘導して体力を十分に減らしてから1ゲージ目を奪い、また毒沼に誘導して十分に体力を減らしてからトドメを刺して勝利。

葦名城にいた居合いの達人の佐瀬甚助さん。最初は苦戦しましたが、「あれ?もしかしてL1連打してればコイツ勝手に体幹崩すんじゃね?」とL1カチカチ&危攻撃してきたら逃げるを繰り返していたら本当に勝手に体幹を崩したのでその勢いて勝利。

うん、最近気づいたんですけどね・・・

ほとんど卑怯な勝ち方しかしてないよねぇ(´゚д゚`)

SEKIROという高難易度のアクションゲームを、最もヌルくなる方法を使って戦っていたんですよねぇ。そりゃあ苦戦しませんわ。まともに戦ったのってお蝶さんくらいですもん。それ以外は全部卑怯な方法使った。敵に引かれるくらい卑怯な方法使っちゃってた。

基本的にこっそり1ゲージ減らせるやつは後ろからまたは天高く舞い降りてグサッと。爆竹でビックリするやつには爆竹でビビらせながらザクザクッと。

情けなすぎる(;´Д`)

そんなことをして勝っても誰にも誇れない(;´Д`)

ってかこの先絶対に卑怯な方法が通用しなくなる敵が出てくるので、そうしたら完全に積んじゃいますね。それはまずい・・・どこかで鍛えなくては・・・。

そんな超絶最低卑怯野郎な私にSEKIROでの戦い方を教えてくれたのが彼です。

決戦!葦名弦一郎。

九郎様に不死の契りを交わせと迫る葦名弦一郎。九郎様の血の力があれば狼のように何度でも蘇ることができますからね。そうしたら実質負けることがなくなるわけですから葦名を守るために力欲するのはわかります。だけどねぇ・・・副作用(竜咳)のこと全然理解してなさそうですよねぇ・・・。

そこに颯爽と現れる狼。

お迎えに参上いたしました。

(か、かっけぇ・・・。)

ゲーム開始序盤の弦一郎との戦いでは全く歯が立たず、狼は片腕を切り落とされてしまいました。だけどここまで(卑怯な方法で)幾度となく強者を打倒してきた狼に怖いものなんてありません。主を取り戻す為、いざ尋常にsh・・・

いってぇ!!!いきなり弓矢撃ってきやがった(*´Д`)

そういえば「わー、でっかい弓背負ってるなぁ。重そうだなぁ」って思ってたんですけど、やっぱ飾りじゃないですよね。武器ですよねソレ。刀での攻撃しか警戒していませんでした。距離を空けると撃ってくる、と。回復アイテム使っても撃ってくる、と。近距離でも全然普通に撃ってくる、と。もうそれレゴラスじゃん(©ロードオブザリング)

くそう。全然攻撃が入らない。

相手の攻撃にビクビクして全然手が出せない。

いや・・・・でもコイツの攻撃、単調じゃないか?こっちが斬る→弦一郎が切り返してくる。またこっちが斬る→弦一郎が切り返してくる。・・・っていうパターンか?かなり高い確率でこっちが斬ったら斬り返してくるじゃないか弦一郎。

ここでロード時に流れる心得的な文字列を思い出す。

忍びの攻撃は相手の体力を減らすためではなく、体幹を削るためのものだ。

なるほどな。

ちょっくらそのへん意識してやってみるか。

弦一郎に斬りかかる!

そしたらすぐさま弦一郎はそのあと斬り返してくるので

弾く!

ひたすらコレを繰り返してみました。もちろん他の攻撃をしてきますが、それらも直前の動きを見切れば対策は可能。危険攻撃に対しては突きモーションでは前回避すればいいし、横に斬りつけるモーションのときはジャンプして踏みつければいい。不安な時は敵のななめ後ろに向かって思いっきり飛べばいい。

そうこうしているうちに体幹が削れ・・・

トドメだ!

弦一郎のの2ゲージ目を奪う。

勝てた・・・。まともに戦って勝てた・・・。

やったああああああああ

あああ…あれ?・・・・え(*´Д`)?

なにこのオロチみたいなの・・・。

第二形態・・・っすか。

ひ・・・・

卑怯者ーーー!( ;∀;)

弦ちゃんサンダーボルトまじやめてー(T_T)

コレめっちゃこわいんですけどー。そういえばこの戦いの前に「相手の雷攻撃を地面に流して相手に跳ね返す」的な技を習得してたけど、これのための説明だったのか。確かにこの攻撃をまともに喰らったらめっちゃダメージ食らうし、体幹も崩れるし・・・。

雷を跳ね返す技はジャンプして受けることが前提としてあるのだけれど、瞬時に雷対策をやるには難しい。ジャンプしてもタイミングがずれたら跳ね返せないし・・・。

あ・・・。

うーむ。やはり強いな。雷をなんとかしなくては勝ち目がないかもしれません。だけど瞬時に見切ってから判断するのも難しい。どうしようかな・・・。

・・・って一瞬だけ悩んでいましたが、後半戦になってからの違いって雷を使うか否かなんですよね。それ以外の動きはほとんど前半戦と同じってことに気付きました。つまりほとんどの対策は既にできていると。

こっちが回復アイテムを使うと必ず突進突き攻撃をしてくるので、わざと回復を使って誘導し、見切りで相手の突きをいなす。そして体幹を崩す。

雷攻撃を意識しすぎると思うように動けなくなってしまうため、自分の瞬発力を信じて雷を警戒せず、かなりオラオラと相手の体幹を削りました。雷攻撃がきたときは相手のななめ後ろ方向に思いっきりジャンプして避けました。(ダメもとで雷返しアクションをしてはじき返すこともできました)

斬る、攻撃をはじく、斬る、はじく、雷避ける、斬る、雷食らう、追撃を食らう、回生する、斬る、はじく、踏みつけてから斬る・・・・

そしてついに

勝った!!

めっちゃ疲れた(*´Д`)めっちゃ疲れたけど・・・

すっげぇおもしれぇ。

つづく

ps.弦一郎を倒したときに手に入れたトロフィーがブロンズだったため、「あぁ・・・コイツより強いシルバーやゴールドクラスの敵が出るんだろうなぁ」と不安になりましたとさ。

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