【SEKIRO】プレイ日記#10 気付いたら誰よりも強くなっていた男

(2019/4/24 ブログ更新)

※この記事にはSEKIROのネタバレが含まれます。

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コイツ嫌いです。

こんにちは!ぽんたこすです。

彼の名は獅子猿・・・あ、彼っつったけどもしかしたらメスかもしれません。いや性別なんてどっちでもいいや。こいつ嫌い!

初見10秒くらいで死にましたよ。下手したらここで挫折してた。でかい割にスキがないんですよ。一発のダメージが重いし、隙あらばうんち投げてくるし、「あ!背中向けた!斬っちゃえ!」って斬りかかったら放屁(毒ガス)してくるし・・・全ての敵の中で獅子猿が一番正確悪いと思います。

「買って!買って!買って!買って!やだやだやだやだ!」という感じの駄々っ子プレイしている時がコイツのスキのひとつです。単調な駄々っ子パンチを弾くのもよし、うまく弾ける地震がなければ頭部に迂回してボッコボコにするもよし。

無理に攻撃せず、獅子猿がたまにみせるスキをチクチクついてやればコイツは倒せます。ちなみに爆竹食らわせるとビックリします。油と火吹き銃つかって炎上させることもできます。お好みの方法でいたぶりましょう!

はい楽勝!

・・・・うそです(;´Д`)全然楽勝じゃなかったです。2万回くらいコンティニューしたし、2万人くらい竜咳にかかったし、倒せたのも偶然みたいなもんだし、もう二度と戦いたくn

・・・・・ムクッ。

!?

これ初見ごろしよね。精神的に。コイツ首取れても動けるんですよ。蟲憑きの猿なので。変若水でも飲んじゃったのかな?要は不死身なんですよコイツ。

ま、不死身だろうと倒せちゃうんですけどね。正直首が取れる前のほうがツラかったです。首取れた後は怖気ゲージが一気に溜まるいやらしい攻撃してくるんですけど、モーションがゆっくりなので避けやすいです。

えー、そんな獅子猿さん・・・

もう一回出会うことになります。

相変わらず首が取れたままの状態で。

しかも途中から友達(黒猿)も登場するわけ。2対1なわけ。やっぱコイツ嫌いですわ。一番正確が悪い。すべての敵の中で一番正確が悪い。ただ黒猿はただのデカい猿です。爆竹連発すればすぐに体幹が崩れ、忍殺を狙うことができます。

黒猿を倒したあとは、首無し獅子猿を倒しましょう。かなり弱体化しているので、そう時間をかけずに倒すことができます。今回は獅子猿をただ倒すわけではなく、不死切りを使ってコアである蟲にもトドメを刺しましょう。

不死斬り!(ピロン(トロフィー音))

獅子猿戦はかなりアドレナリン?ドーパミン?的なやつが放出しました。最初は嫌な奴だなぁと思ったけどね、ここまで達成感というか、充実感を与えてくれて・・・・・いや、やっぱ嫌いだわ。

実は・・・・

SEKIROもうクリアしちゃったんです(//∀//)

SEKIROトロコンもしちゃったんです(//∀//)

本当はほぼリアルタイムでプレイしつつブログも更新したかったのですが、かなり熱中しちゃいましてね(*´ω`)ってことで、ここからは要所要所をスーパーダイジェストでお届けいたします。

ただのよく見る光景(死亡)ではなく、その死因となった男。通称「首なし」さん。いろんなところにいる中ボス首なしさん。彼の斬撃を受けると怖気ゲージが溜まります。お尻を見せると尻こだまを引っこ抜いてきます。中ボスの中ではかなりの強さなんじゃないかと。ちなみに全ボスを倒す的なトロフィーの対象外ボスなので、スルーしてもいいと思います。

水生のお凛。幻なのかお化けなのかわかりませんが、作左という男を探しているようで、彼女に対してどのように接しても、無視してもこっちに攻撃を仕掛けてきます。(八つ当たりじゃん)

私はお凛戦全然苦戦しなかったです。ここまでに色んな方々(海馬、猿、忍者・・・)に鍛えてもらったので斬撃への弾きや、危険攻撃に対する対処。初見で1回で倒すことができました。

破戒僧。このゲームの顔役的なボスのひとりです。といっても幻影なんですけどね。ゲージ1本しかないし。だけどめっっっっちゃ強い!強いけど戦っていて面白い。長刀使う敵って燃えますよね。ちなみに、忍具やアイテムをフル活用すれば、エグいくらい簡単に倒せます。破戒僧との戦いはめっちゃ面白いのであまりおススメはしません。

鯉の鱗生成機。

不死斬りなどのキーアイテム3つ集めるとフラグがたち、葦名の城に忍者舞台が攻め込んできます。せっかく手に入れた仏ワープもほとんど使えなくなるため、捨て牢入口あたりから地道に進むことになります。忍者たちは強いですが経験値がとても美味しいので、スキルポイントが乏しい方はここで稼ぐとよいでしょう。

赤鬼2回目。今回の赤鬼は赤目ではありません。正気を保っているのでしょうか?っつっても「うー!うー!」言ってるので赤目だろうとそうじゃなかろうと頭は弱いのでしょう。↑の画像ではフルボッコにされておりますが、コイツには今まで一度も負けたことがありません。

忍者軍団が葦名城に攻め込んできたのはコイツのせいです。首謀者は狼の義父の梟です。「あっれれー?梟って3年前に亡くなったんじゃなかったっけー?」と一瞬コナンくんになって考えてみましたが、こいつが何か企んでるってのは薄々感じておりました。ってかお前だろ、お蝶さん倒したあとに狼を背中から刺したの。絶対許さねぇからな!

どうやら3年前に死んだふりをしたのも全て謀だったらしいです。梟も竜胤の力を狙っているようで、もしかしたら狼のことを刺したのも、御子が竜胤の力を狼に与えさせるためだったのかもしれません。

梟から「今すぐ忍びの任を解き、わしと共にこい」と行ってきましたが、秒速で断りました。今までの狼であれば掟がすべてでそれ以上に自分の意思は持っていませんでした。だけど狼も御子と出会って変わったんですわ。義父を放置してその場を離れる狼。

梟は息子が情に流されるような男になってしまったことを悲観し、泣く。もちろんウソ泣きなわけなのですが、コイツやっぱやべぇヤツです。ウソ泣きしながらゆっくりとゆっくりと音を立てずに刀を抜き・・・

狼の背中めがけて突きを繰り出す!

キンッ!

同じ手を二度も喰らう狼ではないぞ!

ということで勝負だ!義父!

梟めっちゃ強い・・・ってか攻撃がいやらしい。回復薬を使えなくなる煙撒いてくるんですよ。↑の画像ね。まぁこれは逆に言うと回復できなくなるだけだからいいんだけど、こいつの攻撃のクセがすごい。慣れればスキだらけの男なんです。攻撃大振りだし、パターンも読みやすい。ただ慣れるまでに15回くらいはやり直しました。

トドメだ!(カメラワーク最悪)

梟は最低な男なんですけど、最期の「見事・・・」って台詞はめちゃくちゃカッコいい。生きている時戦っているときは忍者らしく?あらゆる卑怯な方法で攻めてくるのに散り際には潔い。かっこいいなぁ・・・。

つづく

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