(2018/7/8 ブログ更新)
※この記事にはザンキゼロのネタバレが含まれます。
コレ、押せって意味でしょ?
こんにちは!ぽんたこすです。
解錠スイッチにバッテンが書かれています。
わざわざ誰かがバッテンを書いてくれたのでしょう。
バッテンの意味は「ダメ」です。
直訳すると「開けちゃダメ」
つまり「開けろ」ってこと!
御意(゚∀゚)
ポチッとな。
プシューッ!(ドアひらく)
あ、ちびブタさんがたくさんいるぅー(//∀//)
30秒後
ハルト君(6歳)、ちびブタに食われる。
風来のシレンのモンスターハウス的な感じでしたね。
たくさんモンスターが出てきてハルト君のように食われてしまうかもしれませんが、あの部屋にはレアな素材がたくさん落ちているのでぜひぜひ解錠することをおススメします。
慣れたらちびブタ倒すの簡単ですしね。
この後ガレキ島に戻って、ハルト君をエクステンドさせましたとさ。
怠惰の攻略ビデオの続き
雑誌に顔載ってんじゃん。
女性には顔は載せないと約束したのに、
目線は隠してあるもののほぼ顔が載ってしまっています。
編集長に報告するも、「こっちのほうが売れるからいいじゃん」とそこまで重く考えていない様子。
しかしこのことにって事件が発生。
女性の元旦那が雑誌の情報をもとに女性と子供が住んでいる家を特定してしまい、子供を人質に復縁を迫る。女性は子供を助けるために刃物で元旦那を刺そうとするも、元旦那に反撃されてしまい、刺されて亡くなってしまった。
この件で出版社に苦情の電話がくる。そしてその責任をハルトが負うことに・・・。
ハルトは写真を載せたのが編集長ではないかと疑うも、怒られてしまう。
そして会社をクビになってしまう。
職を失い、自分の記事のせいでひとつの家族を崩壊させてしまった。
そのことに耐えられず、ハルトは真白ガーデンタワーの屋上から・・・
怠惰
ハルト君のオフィスに到着。
皆はここまで一緒に攻略ビデオを観てきたため、ハルトがこの職場で経験したことについては把握しています。
ハルト君のデスクに何も置かれてないことに「今流行りのミニまリスト?」的なリアクションをされますが、直前にクビになっているため荷物はありません。
逆に考えると、ハルトがクビになってからあまり時間が経たないうちに世界は滅びたのでしょうか。
一葉先生が編集長のデスクの引き出しからこの写真を見つけました。
雑誌に掲載されていた女性本人の写真です。
要はイメージ写真から本物の写真にすり替えたのは編集長だったってことですね。
許せねぇ・・・。
ハルト君は当時仕事をしているときに、こうなる可能性についても考えていました。しかし業務が忙しいことを理由に何も行動を起こしませんでした。
忙しいという理由にせよ、自分の怠惰によって人の命を奪ってしまったことをハルト君は後悔しています。
過去のトラウマを克服する
攻略ビデオがなぜ攻略ビデオと呼ばれているのでしょうか?
それは、攻略ビデオの中に出ている登場人物の誰かが、このステージのボスなのだそうです。
つまり・・・このステージのボスは・・・。
ハルト君には大方予想はついているみたいです。
いや、プレイヤーも大方予想はついてますよね(;^ω^)
※ボスの部屋の前にバラバラにされた羊のぬいぐるみが・・・。
よし、倒しにいきましょう!
ヒグラシ・・・ メシニ行クゾ・・・
クリーチャーの姿になった編集長がそこにいました。
そしてコイツ、リンコちゃんとハルト君を触手でブッ刺した奴ですわ。
あの時のお礼をしなきゃあいけませんねぇ(*´ω`*)
はい!戦闘開始!
こいつの攻撃パターンは読めています。
あの時のように、遠くから触手でブッ刺すんだろ?
わかってるわかってる。
それなら超イージーですわ。
左に避けれb・・・
仲間「ぶつかってるよ^^」
グサッ!
左側に柱があって、避けることができませんでした。
恥ずかしい。
ただ致命傷にはいたらず全員生存していたので気を取り直して戦闘続行。
編集長の直線上にいないように立ち回ればこの戦闘は非常に簡単でした。
横から殴打しまくり、編集長クリーチャーを討伐成功。
へへっ、ざまぁねぇや(//∀//)
今更ですが、このダンジョンにきた理由はエクステンドマシーンのパーツを手に入れるためです。エクステンドマシーンはまだ未完成で、これが完成するとクローン再生後の急激成長がなくなるらしいです。
成長時に痛みを伴うため、クローン達にとってもエクステンドマシーンの完成には大きなメリットがあります。
Dボタン!?(゚∀゚)
あ、パーツってそういう感じなのね。
完全にゲームセンターの筐体なのね。
ガレキ島に戻り、Dボタンをセットしてみると奇妙でレトロチックなゲーム音と共にエクステンドマシーンが更新を始める。(アップデート内容は不明)
なにわともあれミッションコンプリート!
ハルト君も過去のトラウマを克服することができたようです。
雑誌の写真すり替え事件の犯人が編集長であり、その編集長を自らの手で倒したこともそうですが、今自分達がいる不明確な状況について、真実を追い求めることで皆を救うことができる。
真実を掴むことで人々を守りたい
それはハルト君が編集者としてやりたかったことだったのです。
次回に続く。
PS.ゼン君はとある人物が黒幕である可能性を考えている模様。