後から考えたら怖かった話。(証明写真)

(2017/5/14 更新)

昨日怖い目に合いました|д゚)

こんにちは!ぽんたこすです。

昨日の夜、友人と飲んでいて、そのまま終電逃してしまったのでタクシーで帰ろうかなとも思ったんですけど、ほどよく酔っていて、夜風に当たりつつ、徒歩で帰ることにしました。

家まで10kmくらいあったんですけどね( ̄▽ ̄)

今思えば愚かでしたわ。冷静じゃなかったですね。(今ふくらはぎが筋肉痛です)

でもまぁ明日休みだしいいかな、って。

慣れない土地。しかも深夜帯を散歩することもないので、若干のワクワク感もありつつ散歩していました。

とある横断歩道で信号待ちしていたとき、

向かい側の歩道に証明写真機があったんですよ。

でね・・・

遠めから見て、証明写真機の中に誰かいることが確認できたんですよ。

証明写真機の中に足っぽいものが見えたので

そのときは特に気にせず、青信号になるのを待っていました。

私がめっちゃタイミングの悪いときに信号待ちしてしまったので、約2分ほど待っていたでしょうか。

やっと青信号になったので、横断歩道を渡りました。

向かい側の歩道に近づくにつれ、証明写真機も鮮明に確認できるようになりました。

あぁ、やっぱり人がいるわ。

証明写真機から見える足だけで判断すると、割と年老いた感じの女性の足といった印象でしょうか。

証明写真機とか長らく使ってないなぁー。

転職活動するときや、国家資格試験の受験票に貼るための写真撮りに行って以来でしょうか。

そんなことを思いつつ、歩道を通過しました。

結局そのあと特に何の事件事故もなく、自宅に着きました。

でね、なにが怖かったのかというと。

後々になって冷静に考えてみて・・・

・午前2時に証明写真機で写真を撮る

・一回の写真撮影で2~3分ほどかかる

・近くによっても(証明写真機の)稼働音がしない

ってことに気づきましてね。

あれ?なんかおかしくね?って。

深夜帯。しかも2時という中途半端な時間に(おそらく年老いた)女性が証明写真機を使うのでしょうか。

しかも長い時間静止したままっぽかったんですよ、見る限り。近くによっても証明写真機のアナウンスだとか稼働音も全くありませんでしたし。

あ、やべぇな・・・って。

実害などは無いのですが、後になって怖くなってしまいました。

ここで思い出したのが、

昔深夜に観たフジテレビのホラーオムニバスドラマ「トリハダ」シリーズのひとつ「カクセイ」ですね。

カクセイに「循環」というタイトルの話があるのですが、まさにそれですわ。

まぁカクセイの話とは違って、私自身巻き込まれたわけではないんですけどね。

でも怖かったですね。めっちゃ不気味でした。

ってことで

これからは大人しくタクシー使います(; ・`д・´)

コメント

  1. 匿名 より:

    徘徊老人が道に迷って休んでいたとか。

    お金ないし一応目隠しできるし座れるし明るいし。

     

    • pontacos より:

      匿名さん

      徘徊老人の可能性もありますね。むしろそうであって欲しい!
      深夜の証明写真機の不気味さのせいで、めっちゃゾワゾワしちゃいました(>_<)
      深夜の散歩、もうやめます( ;∀;)