(2018/7/8 ブログ更新)
※この記事にはザンキゼロのネタバレが含まれます。
気付いたら子供に戻っていました。
こんにちは!ぽんたこすです。
↑のセリフだけみたら、タイムリープですよね。
僕だけがいない街的な。
だけどこれはタイムリープしたわけじゃあありません。
意識だけを引き継ぎ、子供の身体で再生(エクステンド)する。
こわいですね。
これで無人島にいる8人が集団ドッキリされたとか、誘拐されたという可能性がほぼほぼなくなりました。
エクステンドTVのミライとショウが言った通り、全員クローンです。
ハルト君は皆がペケ字キーを回収してくれたため、生きかえることができました。
フルチンだけど。
なにわともあれ、助けてくれてありがとう!
次は一緒にバケモノの触手にぶっ刺されたリンコちゃんを助けましょう。
エクステンドマシーン起動!
昔のゲームみたいな感じですね。
リンコちゃんを選択、っと。
はい復活。
やはり子供の身体。
これ、一度しんだら子供の状態で再生するなら、
いずれ子供ばっかりになっちゃうじゃん!
子供だけで攻略しなきゃいけないじゃん!
ってわけではなく、彼ら成長スピードが普通の人間より早く、すぐにおじいちゃんおばあちゃんになっちゃいます。寿命としては2週間程度。
一葉先生とミナモちゃん。初老。
彼らは他の主人公達よりも早く目覚めたため、その分はやく老人になっちゃいました。
成長の速さによって、弱弱しい子供のからだからすぐに青年の身体に成長できるってわけです。逆にタイミング悪いと全員老人になる可能性もあるから、上手い事バランスよく調整していく必要がありますね。
成長時、激しい痛みが全身に走るらしい( ;∀;)
そりゃそうか。
骨の形や筋肉の動きが急激に変わるわけですからね。痛いよな。
老化は日数ごとに進む。日数の経過はダンジョンの階段の上り下りや、ガレキ島から別の島への移動で増加する。あとはアパートでの宿泊か。
無理やりその場で階段を上り下りしても日付が変わるわけではないため、ある程度の歩数や実時間も多少は影響しているかもしれない。
ステージ01 ソロモン・グランディ
ここからやっとステージ1です。
今までのはプロローグ。
ここからはそれぞれの主人公をピックアップした話にはいる模様。
最初は日暮ハルト君。
舞台は真白ガーデンタワー、ハルト君の元職場ですしね。
っつっても
くっそ廃墟だけどね。
面影なし。いや面影はあるか。穴だらけだけど。
ヤギさんもいるけど。
完全に廃墟。建物の中に植物生えちゃってるし、
どれだけ時間が経っているのやら・・・
少なくとも2018年8月13日までは文明は残っていた模様。
ただ今が西暦何年かわからない限り、時間の経過について考えることができませんが。
攻略ビデオ
エクステンドTVから攻略ビデオなるものを見せられました。
またの名を思い出ビデオ。
攻略ビデオの内容は各主人公の「罪」にまつわる過去のエピソード。
ハルト君の罪は怠惰。
ハルト君って怠惰って印象全く無いんだけどな。
攻略ビデオは全部で5話あります。
内容としては、
ハルトが出版社に入り、真実を掴むことで人々を守りたいというポリシーのもと仕事に励む。編集長から企画を出すように言われ、「女性と貧困」をテーマに記事を書くことになる。
「貧困と女性」の記事を書くためにテーマの対象となる女性に取材する。顔出しをしないという条件付きで。というのは、この女性はシングルマザーで、夫とは離婚している。離婚の原因は夫のDVによるもののため、記事に自分の写真が載ると居場所がバレてしまう可能性があるから。
記事を書きあげ、編集長にレビューしてもらうも。女性の顔を載せろと言われる。しかしハルトは女性と約束したため、載せるわけにはいかないと編集長に強くでる。編集長もハルトの意向を尊重し、本人の写真は載せずイメージ写真を使用することを承諾。
しかし・・・
次回に続く。