【印象深いボスを紹介】#2 暗転は卑怯(ドラッグオンドラグーン3)

(2019/8/3 ブログ更新)

※この記事にはドラッグオンドラグーン3のネタバレが含まれます。

ねぇ・・・・・・・・ゼロ

こんにちは!ぽんたこすです。

ずっと続編を待ち望んでいるゲームのなかにドラッグオンドラグーン(以下DOD)というシリーズがあります。

詳しい内容は紹介しませんが、簡単に説明すると刺激の強いアクションRPGです。([鬱ゲー ps] とかで検索するとDODにたどり着くと思います)

今回紹介するボスは、3作目であるDOD3のボスです。




ノーミス必須の激ムズ音ゲー

今回紹介するボスはDOD3の真のラスボスです。

名前は花です。

いや、最後の歌呼ぶべきでしょうか。

DOD3はアクションゲームです。

地上戦ではゼロを操作して剣や槍などでバッサバッサと敵をなぎ倒して進め、大型の敵との戦闘ではドラゴンであるミハイルを操作して火ぃ吹いたりしてダイナミックに戦います、と。

歴代のDODシリーズでも同じようなシステムなんです。

なんですけど・・・

花戦だけは違うのです( ;∀;)

花戦ではミハイルを操作して戦います。

戦うといっても、こちらから攻撃を仕掛けることができません。

相手が放ってくる衝撃波に合わせてタイミングよくボタンを押すことで相手の攻撃を相殺することができます。

花は元々ウタウタイと呼ばれる人たち(説明は割愛します)で、歌に力を持っているんですよ。この戦い中にも歌っており、歌が終了するまで相手の攻撃を一発も喰らわないまま進めることができれば勝ち。

そして一発でも攻撃を食らうとゲームオーバー。最初からやり直しです。

要はノーミスが必須条件となる音ゲーというわけです。

花はゼロ、ワン、トゥ、スリィ、フォウ、ファイブの6姉妹が一体となっており、以下の順番で戦う事になります。

ゼロ

ファイブ

フォウ

スリイ

トゥ

ワン

全員

こう並べてみるとなげぇな・・・。

↑にも書いたようにルールは簡単。
相手の攻撃に合わせてボタンを押して相殺するだけ。

だけ、っつってもボタンを押すタイミングが少しでもずれると失敗扱いになるため、慣れるまではめちゃくちゃ難しいです。

リズム感があれば攻略しやすいですし、攻撃パターンは同じため覚えればなんとかなる場面もあります。

基本的に敵の衝撃波を視覚と聴覚(攻撃音)でとらえて攻略するわけですが、敵・・・というかカメラワークさんがわざと敵の姿にかぶせてきて、衝撃波が見えなくなる場面があるんですよ。

聴覚で衝撃波音を確認し、「ここだ!」というタイミングでボタンを押す必要があります。

リズム感が無い人はここでリタイアですね。

まぁそんなこんなで、リトライしていけば終盤までいけるわけですよ。

ただね・・・

この終盤が最も鬼畜。マジでひどい。

(徐々に)スローモーション&暗転

衝撃波見えないし、耳やリズム感も当てにならない。

どれだけ大変かってのを文字だけで説明するより、動画見てもらった方が早いと思うので、参考動画貼っておきます。

※参考動画

唯一の救いは、音楽がめっちゃ良い。

最後の歌っていう曲です。
サントラにも収録されているのでぜひ聞いてみてください。

何度もプレイするにつれてトラウマ度が上昇すると思いますし、そのせいでこの曲聞くとツラかった思い出が蘇る人もいるでしょう。

だけど私はむしろ最後の歌が好きになってしまいましてね、ジョギングするときによく聞いています。(といっても、全くジョギング向きではないです)

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