【ザンキゼロ】#30 強欲⑦一葉マモルと世界の破壊者

(2018/8/24 ブログ更新)

※この記事にはザンキゼロのネタバレが含まれます。

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こんにちは!ぽんたこすです。

私、こういうネタバレ記事書いてるんですけどね、
このゲームの面白さの15%程度も伝えれてないと思うんですよ。

なので、

もしもザンキゼロに興味がある方は、ぜひ一度プレイしてみてください!

ゲーム操作苦手な人でも楽しめると思います。
難しかったら、難易度下げちゃえばいいんだもの。

個人的には難易度4くらいがおススメです。
難しいけど、めっちゃサバイバル。

その困難が癖になる。

クロスケが待っている

・・・・こっわ。

・・・・こっわ。(まだ新しい痕跡らしい。つまり近くに・・・)

はいきました!

ボス戦の前のバラバラにされてるやーつ。

この先のこのエリアのクリーチャーがいるのでしょう。

攻略ビデオがないから、ここのボスのヒントはないのだけれど
今までの流れを踏襲したら、ここのボスは・・・博士かな?

・・・って思ってたんですけど、どうやらそうじゃないみたい。

遠くから聞こえてくるロンドン橋

しかも今回はクロスケの鼻歌ではなく、BGM的な感じで。
つまり演出よ、何者かが悪趣味な演出してるわけよ。

何者かっていうか、十中八九クロスケなんだけど。

ついに決着をつけるときがきましたが・・・。

クローン達の恐怖の象徴であるクロスケ。
そしてハルト君のカタキでもあり、ハルト君復活を邪魔する存在でもある。

もう今までのように怖がっていてはいけない。

今度はこっちの番だ( `ー´)ノ

ゼン:次はクロスケ君にも味わってもらおうか。狩られる側の気持ちってヤツを。

それに続いてユマちゃんが

ユマ:・・・そうね。味わってもらいましょう。狩られる側の気持ちってヤツを。

それに続き・・・

サチカ:味わってもらうからね!狩られる側の気持ちってヤツ!

ゼン:・・・・・・・・・・・。

リョウ:味わってもらうぜ?狩られる側の気持ちってヤツを・・・

ボコッ!

ゼンくんに殴られるリョウくん。

ゼン:君の分の予備のペケ字キーもあるといいねぇ。

リョウ:な、なんで俺だけ( ;´Д`)

よし!なんやかんや士気も高まったことですし!

いざ、クロスケを倒しに!!!

・・・・の、前に。

マモルの思い出、最終話です。

攻略ビデオ(思い出) 強欲

ヒラサカ記念病院で中継モニターを見て驚愕する。

モニターに写っているは海上に作られたMANIの研究所。

研究所がパニック状態になっている。
何が起きているのか?

状況はどんどんと悪化していく。

ある者はクリオネに寄生され、クリーチャーとなり

ある者はクリーチャーに体を貫かれる。

まさに地獄絵図。

マモル:父さんは!?寺島博士!

寺島ダイチ:くっふふふ・・・!大変なことになったよ。

いつものように独特なトーンで喋りかける寺島博士。

どうやら、何者かがルシオラ(クローンを形成するナノマシン)に手を加えて、
暴走するように仕向けたらしい。

ここ最近反クローン団体がウロチョロしており、
彼らがルシオラにウイルスを注入した模様。

さらにまずいことに、ルシオラの暴走はこの研究所に留まらず、
全国各所に隠していたエクステンドマシンにも感染しているらしい。

寺島ダイチ:ん~・・・セカオワかな。世界の終わり。

全国各所でこの研究所のような現象が起こると予想される。
(人にクリオネが感染し、クリーチャー化する)

ただ、すべてのエクステンドマシーンに影響があるわけではない。

ヒラサカ記念病院のエクステンドマシーンと、
ガレージ(ガレキ島)のエクステンドマシーンはスタンドアロンである。

つまり、他のエクステンドマシーンと独立して稼働している。

寺島ダイチ:マモル、自分の身体にペケ字キーを移植しろ。生き残るにはもうその方法しかない。

寺島ダイチ:命は、巡るんだよマモル。たとえ、肉体を失ってもね。だから・・・

口から血を流す寺島博士。

腹部からも血がにじみ出しており、
背中をクリーチャーに刺されてしまった模様。

既に喋ることができない寺島博士が、
最期の力を振り絞ってマモルに伝える。

寺島ダイチ:・・・(いき・・・・ろ・・・・)。

マモル:父さん!?とうさぁぁぁぁあん!!!

ルシオラの暴走により、世界規模でクリオネが侵食する。

そして・・・

世界は崩壊する。

人類の残機、ゼロ。

エクステンドマシーンのタイマー機能により自動でエクステンドされたマモル。

しかし世界は滅びてしまい、マモル以外もう誰もいない。

マモル:サチカ、ガレージキッド、そして黒崎ヨウスケ・・・

こいつらさえいなければ、サチカが死ぬことなんてなかったんだ・・・。

怒りに任せ、全てのペケ字キーを投げ捨てようとするマモル。

寸前のところで冷静になる。

マモル:これはゲームオーバーなんかじゃない・・・。

マモル:ニューゲームだ。

マモルは彼らに復讐することを生きる目的とした。

そのために長い時間準備をし、
過酷なサバイバル生活を生き抜くために少しずつ体を鍛えた。

※体を鍛える意味
エクステンドされれば子供に戻ってしまうが、実は少しずつ情報が更新されており、
身体を鍛える意味はある。(だから一葉先生はマッチョなんだね)

そしてマモルは今、最後の復讐を果たそうとしている。

つづく。

ps.マモルが手に持っているペケ字キーは8個。1個多くね?

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コメント

  1. 匿名 より:

    タイトルは狛枝凪斗と世界の破壊者のパロですかね?

    • pontacos より:

      そうですね!パロです!
      どんなタイトルを付けようか悩んだ結果、安易な選択をしてしまいました笑

  2. 匿名 より:

    クロスケのペケ字キーがあるから1個多い、だと思いますよ。

    • pontacos より:

      このときまだクロスケがペケ字キーつけてたのを知らなくて???ってなりました。

      いや・・・もしかしたら普通に私がクロスケにペケ字キーが移植されているというのを見逃していたのかもしれません。