【NieR】音楽劇ヨルハ観てきました!感想など。

(2018/2/11 ブログ更新)

面白いんだろうな。と思って見に行った結果、
その予想を大きく上回った面白さでした!

こんにちは。ぽんたこすです。

私ね、表現力が乏しいんですよ。
だからいつも良いと思ったものを表現するとき、“一旦落として上げる”といった手法を使うんです。

そうすると良さを表現しやすいですからね。
だけどね・・・

音楽劇ヨルハは落とせない。

良いと思ってましたもん。最初から。
良いと思ってたものが、私が思ってたレベルを上回った良いものだったのです。

ずーっと唇を噛みしめながらみてましたよ。
泣かないようにね。

目は(後半特に)ウルウルしながらみてましたけど(´;ω;`)

感動をありがとうございました。衝撃をありがとうございました。
終始、圧倒されてしまいました。有意義な時間を過ごせました。

何かさ…自分にできないかな、って。
お礼というか、なんというか。
私にできることは自分の感想をこのブログに書くことと、それをツイッターで微弱ながら拡散させること。

それくらいっしょ。

後は今後演者の皆さまを応援すること。ってか気になっちゃいますよね。演者の皆さまのこと。
どこかで名前を見かけたら追いかけます。
変な意味ではなく。応援するという意味で。
応援させてください!

音楽劇ヨルハについては、物語の大筋が既にゲーム内のノベルや小説短い話で公開されているので、内容を知っている人は知っていますが、できるかぎりネタバレは控え、感想について書いていきたいと思います。

頭の中を整理できないので感想を1行にしました。

一行ではないな、正確には無理やり1行です。
かなり読みづらいですが、思ったことを全部書いてみました。

・アンサンブルの皆様がすごい!ダンスや殺陣、演技も。

・アンサンブルの強化機械生命体&鉄パイプのあのパフォーマンスめっちゃめちゃかっこよかったです!圧巻よ。圧巻。

・最初のノルマンディのやつ、あの早口言葉ヤバい。心の中で唱えても噛む。

・アタッカー2号からA2へ。終盤、□ボタンを長押ししましたよね!?

あの曲に日本語版の歌詞が!?それを歌う石川由依さんみて泣きそうになりました。個人的にはあの曲が2Bのテーマだと思っているので。

田中れいなさんや!(ミーハー丸出し)ってか歌声ハンパねぇや。さすが。

・4号はずーっとキャッキャしてるけど、それは現実から逃げているわけではなく彼女なりの強さなんだなって。そう思いました。

・16号の持田千妃来さん、途中でアクシデントがあったんです。だけど全く動じず、とても自然に見える感じに対応されてたのがとてもかっこよかったです!

・↑これ16号の銃がとても重いことがわかりました。あれを振り回すのめちゃくちゃ大変だったのではないでしょうか。力持ちの16号を見事に演じられていて素晴らしかったです。

・16号とダリアのやりとり好きです。喧嘩しながらも他の誰よりも仲良しな2人が好きです。

・基本ダリアの斜め後ろにいるマーガレット。だけど決めるところは決める。

・マーガレットって観察眼や状況判断力が非常に優れているなぁ、って。だから●●が△×になったときも・・・。

・アネモネはさ、しんじゃダメなんだよ。後にもっともっと活躍するんだから。

・音楽劇みたあとにニーアオートマタ三週目(A2)やると、また違うのでしょうね。

・ニーアファンはパンフレットを絶対勝った方がいい。

・ガーベラ最初にみたときロータス!?って思いました。武器について語りだしたら止まらないところや、最新モデルのヨルハ部隊に興味津々なところ。

・だけどガーベラは常に冷静。しかも結構気い使いさん。優しいのです。

・ローズ達が今まで生き残ってこれたのはアネモネのおかげでしょう。

21号が一番好きです。最近エンタメ情報に疎く、21号役の花奈澪さんのこと存じ上げなかったのですが今回の音楽劇ヨルハで好きになってしまいました。

・21号の行動、立ち振る舞い。特に一番好きなのがあの綺麗な歌声、ありゃあ反則ですわ(:_;)あの状況であれやられちゃあもう私ダメですわ。骨抜きですわ。大好きです。

・なんでしょうこの気持ち。恋でしょうか?21号とそれを演じていた花奈澪さんが好きです。好きすぎて2個前と同じ内容書いちゃいました。声を震わせながら歌う花奈澪さんにやられてしまいました( ノД`)

・耳が幸せ。とにかく耳が幸せ。河野さんエミさんさすがですわ。

・ってか河野さん一瞬論理汚染されませんでしたか?演技的な意味で。

・オートマタの曲を毎日聴いている身としては、河野さんやエミさんの歌声を生で聴けるというのはどれだけ幸せなことか(:_;)

・歌え、アブディエル!

・タームαとタームβ、とても怖かった。ってかガチで双子かと思った。「あぁ、こりゃあ敵わねぇや」感がハンパなかったです。何回切っても、何回撃っても・・・。

・途中タームαとタームβと、ドラゴンボールの全王様が一瞬かぶりました。

リリィのグラビティウェーブ、実は客席側もくらってました。

・臆病なリリィが勇敢に振る舞うたびに心を打たれるものがありました(T_T)

・ローズがカッコイイ。強く気高い。終始そのイメージを崩さない。カッコいい。

・2号にとってのリーダーとしての先輩的な立場でしたねローズ。名前つけ上手。

フードファイター!?I♡銀座!?

・実際、職場でこういう人↑が一番大事。舞台みてるとき彼女から安堵を感じることが多かった。だからこそ辛いものがありますね・・・。

・一番好きな曲が流れた。そしてその関連の曲がターム達のテーマに・・・。

ホワイト司令官の鞭が舞台の上から落ちないかヒヤヒヤしました。舞川みやこさんの鞭コントロール力の高さ。

・ホワイト司令官の葛藤がものすごく描かれてる。オートマタ最後までやってるとさらに彼女の立場がつらい。太ももが非常に美しい。マジで。

・フタバ&ヨツバが端末を操作している演技が好きでした。もう完全にそこにあるものね。操作パネルが。

・フタバ&ヨツバ。最後笑ってるけど、めちゃくちゃつらい。マジで許せねえ●●さん。

・↑だけどアフタートークで救われた気がします。役作りはハリネズミの動画。笑顔の練習。

・最後の歌は不意打ちすぎる。

憧れのあの人の顔は1度したことがありません。お顔を公開していないので、日に日に彼の顔の記憶が薄れつつあります。だけど兼田いぶきさんの言葉でシックリときました。そうだ!あの人はポテトヘッドだ!

・そんなポテトヘッドさんを劇場出る際に見かけました。声かけるのはさすがにまずいので心の中でお礼を言いました。

・休憩時間にトイレに行く時にたまたま気づきましたが、もうひと方ニーアオートマタ関連の方がいらっしゃいまして、完全プライベートなのでもちろん声かけませんでしたが個人的にくっそ嬉しかったです!

・司令部おまえのことは許さない。●●さんあんたのことは許さないぞ!

「ミツバ役の齊藤陽介です。」は前日くらいから考えてたんだろうなぁ、って思いました。

て感じでさ。

先週観にいった少年ヨルハも今回の音楽劇ヨルハもそうなんですけど・・・

舞台おもしれえな、って。

小さい時には何度か観にいったことあったんですけど、物心ついたときから舞台を観にいく機会なんてありませんでした。
今回ニーア関連の舞台ということで観にいきましたが、非常に楽しむことができました。

これからちょくちょく行ってみようかなって。

音楽劇ヨルハ、パンフおすすめです。
もちろん台本も。お金に余裕があれば購入してみてください。

音楽劇ヨルハ、12日にニコ生で中継します。(2500円)
こちらの記事にリンクあるので、ぜひぜひ視聴してみてください。

あとはコレ↓

音楽劇ヨルハで2号やアネモネがあの時どのようなことを考えていたのか。
それについて、小説で詳しく書かれています。舞台とは微妙に内容異なるんですけどね。

もしよければご購入ください。

あーあ、まだまだ書ききれない気がしますわ。
また何か思ったらツイッターに書き込みますわ。

とにかく・・・

音楽劇ヨルハ、演者の皆さま!本日はお疲れさまでした!
とても楽しかったです!ありがとうございました!

感想のつづきはこちらの記事で。