【ニーアオートマタ クリア後考察#1】9Sの朗読(絵本)

(2017/5/23 ブログ更新)

※この記事にはニーアオートマタ、ニーアレプリカントのネタバレが含まれます。
 ネタバレを見たくない方はご注意ください!

こんにちは!ぽんたこすです。

遅ればせながら・・・

エンディングA~Eまで見ることができました( `ー´)ノ

ということで、今まで得た知識をもとにニーアオートマタのクリア後の視点からまとめていきたいと思います。

まずは2週目プレイ時に要所要所で流れる絵本についてまとめていきます。2週目では9S

絵本その1 たましいのひ

トオイ昔、山がフンカしました。
フンカの火の中から、カミサマが現れました。
カミサマはキカイ達に、こう言いました。
イシキを、イタミをヨロコビを、カナシミを。
イカリを、シュウチを、コドクを、ミライを・・・・・・
イキルイミを。

『カミサマ』が何を表しているのかについて。
これはニーアレプリカントで出てきたPちゃん(P33)のことを言っています

ロボット山でニーア達に倒されてから、P33は長い年月をかけて自己修復を行いました。
そして「外ノ世界ヲ見ル
」という「自分の意思」と「彼の意思」を実行移すため、
ロボット山を飛び出し、宇宙へと旅立ちます。(DODワールドインサイドより)

絵本その2 たいいせつなもの

キカイは、見つけました。
それをキカイはタカラモノと呼んでいました。
タカラモノの形は、みんな違いました。
タカラモノの形は・・・・・・
みんな違いました。

機械生命体に感情が芽生えたことで彼らにはタカラモノとなる存在ができました。それぞれのタカラモノについては絵本「いきるいみ」で語られます。

絵本その3 おやごろし

お父さんをこ ろしました。
お母さんをこ ろしました。
お父さんをこ ろしました。
お母さんをこ ろしました。
その手には、成長の喜びと・・・・・・
一人になった孤独が、
冷たく握られていました。

おやというのは機械生命体にとっての親・・・つまりエイリアンのことでしょうか?

絵本その4 やさしいおうさま

雨の日も、風の日も、
嵐の日も、雷の日も。
燃え上がる戦場の炎の下でも。
その物達はいつも一緒でした。
どうしてだか理由はわかりませんでしたが
いつもよりそって生きていました。
いつまでも、
いつまでも・・・・・・・

森の国の国民達についてですね。
やさしい王様「エルンスト」が他の機械生命体にパーツを与え続けた結果、自身の機能が停止してしまいます。国民達はエルンストのパーツを赤子型?の機械生命体にうつし、それを新しい王様として力を合わせ、寄り添って生活を続けました。
いつの日か森の国の機械生命体達は、国(王様)を守ることが生きる目的となりました。

絵本その5 くらいうみのそこ

その子は、大きな力を持っていました。
でも、その子は、少し壊れていました。
まわりの人を傷つけてばかりいました。
その子は、いい子になろうとがんばりました。
でも、その子は、上手くいい子になれませんでした。
その子は、要らない子だと言われました。
その子は、深い海に捨てられました。
深い海の中でその子は叫びます。
おかあさん。
おかあさん。
おかあさん。
おかあさん。
その子の声が、おかあさんに届くことはありませんでした。

全長1000mある巨大機械生命体グリューンのことですね。
美術記録集によると、同類の機械生命体ですら攻撃してしまう凶暴さから、海の底へ封印されていたとのことです。

絵本その6 いきるいみ

機械達はそれぞれのタカラモノを大事にしていました。
ある機械にとってのタカラモノは「家族」でした。
ある機械にとってのタカラモノは「兄弟」でした。
ある機械にとってのタカラモノは「美しさ」でした。
ある機械にとってのタカラモノは・・・・・
「憎悪」でした。

それぞれの機械生命体が大切にしていたものについて。

家族はグリューン?兄弟はイヴや2週目オープニングと神の箱で出てくるニイチャンニイチャンと呟いていた機械生命体(フリードリヒ)。美しさはボーヴォワール。憎悪はアダム。

絵本その7 みんないっしょ

数多の戦いと冒険を経て、預言者は言う。
ああ、大地の慈悲を。
ああ、天上の喜びを。
鉄の軛から解き放たれ、
私達の魂は救済されるだろう。
永遠に。
永遠に。

工場廃墟にいたネットワークから切り離された「カミになる」連呼してた機械生命体たちのことでしょうか。
彼らが新興していたのはカミとして扱われていたP33と予想できます。
DODストーリーサイドでは複数体のP33が登場しましたが、そのうち1体は自ら命を絶ってしまいます。
そのへんの行動も工場廃墟の機械生命体の行動と一致しますね。

絵本その8 せんそうのきおく

エミール「僕は元々、大昔に兵器として作られました。
ありとあらゆる環境に適応し、殲滅する為の兵器の一部として。」

9S「兵器だった・・・・・のか。」

エミール「・・・・・エイリアンとの戦いが始まった時、僕は自己増殖による
兵力増強を行いました。」

2B「自己増殖?」

エミール「はい。僕は複製された無数のエミールのうちの一人です。
僕は・・・・・・僕達はお互いに協力しあう事でなんとか防衛線を
維持していました。
しかし、そうやって何百、何千とコピーされていくうちに僕達の記憶は
薄まっていったのです。」


~今作のエミールの正体~

前作ニーアレプリカント/ゲシュタルトより登場するエミールはニーアオートマタにも登場します。しかし上記絵本にもあるとおり、今作のエミールと前作のエミールは別人です。

正確には、前作のエミールがエイリアンとの戦闘のために自身を分裂させ増殖させた多数のエミールの中の一人が今作のエミールです。

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